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ずっとこんなラジコンカーを追い求めていた気がする

自分の趣味の一つにラジコンカーがある。

小学校高学年からで、途中何度か中断しながらも今も続けている。

そんななかで、中学校のときに雑誌で見たラジコンカー。今は無き京都サクラサーキットで製造・販売していた、1/24スケールのラジコンカーがあった。

同店舗といえば、今やラジコンカーでは世界的に有名な広坂選手のお父様が経営していた。

1/12と同様なメカレイアウトをとりながら、走りも同等な感覚なクルマだったという。

当時から小さい物好きだった自分は、手のひらに乗るサイズながら、本格的な走りが楽しめるクルマとして、ずっと欲しかった覚えがある。

小さいスケールのラジコンカーといえば、昔はABCホビーのポケットレーサーやちょっと新しいとタミヤのタムテックがあった。

タムテックは、これも今は無き、いちむらサーキットの2階のコースで走らせていて楽しかった。

そしてここ近年(といっても10年以上)は京商のミニッツレーサー。発売直後は、火事で燃えてしまった秋葉原のジョイプラザで走らせていた。そして今、友人の経営する溝の口MRWで走行を楽しんでいる。

ミニッツも楽しいが、如何せんゴムタイヤでグリップ力が低い。スピードもレースを大人数で楽しめる程度に抑えている。

GL RACING ”GLR”

しかし、今回のこの写真のクルマは、スポンジタイヤに現在の1/12スケールレーサーと同様のサスペンション構造を備え、それと同等の走行感覚が味わえる。

先日、コースで走らせて非常に楽しかった、興奮した。

そうだ、こういう車が欲しかったんだ。思い出した。昔雑誌で見たあの車のことを。あの記事にこのような感覚を求めていたんだ。

ここ最近はこの車のことが頭について離れない。時間があれば走りに行きたい、そう思う。

#ラジコン #ラジコンカー #rc #rcracing #ラジオコントロール #ラジオコントロールカー

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