自我物理学概論

今日の脳、何もかも終わりすぎて何も手につかない 酒でも飲んで自我物理学の授業を始めよう 正気に戻って意味不明だったら消そう
ここはTwitter2です この分量を書くとTLがうるさいのでnoteに手を出しました

自我物理学とは

自我物理学とは、さっきわたしが作った造語です どこかに在ったらごめんなさい
物理学は1年か2年前に習って以来一切何もしてないです ちなみに哲学についても無知です 確か自我とか自己とかの単語には区別があったような気がしますが知ったことではありません 記事中での単語の使い分けもあんまできてません 酒呑みなめんな 語呂がいいから自我物理学です

自我ってなんだよ

自我物理学において、自我、私、或いは私を演じている私、或いはその私を演じている私というメタ思考を無限回繰り返したその果ては、場です
精神空間の各点(=ある形態をとる自身のキャラ)に対し、私の自我は「そこから自身が向かいたい方向」としてのあるベクトルを返します 例えばある点に自分がいるとして、自分が「もっと可愛くなりたい」と思うならその点における場はかわいい軸の+方向に向かっています。逆に、他のある点で自分が「これは可愛さを狙いすぎてて無理」と思うならその点の場はかわいい軸−方向です
精神空間はとても多次元です 精神座標系には沢山の価値基準に対応する沢山の軸があります 精神空間において自分がどこへ向かいたいか、どのキャラなら自我が安定するか、どのキャラは自分は絶対に受け入れられないか 自我物理学では、そんな拒絶反応、或いは許容反応の全てを「場」としてひとまとめにすることで、実質的な自我を表します
大抵の場合は自我の場は中心付近が弱く、中心から離れるほど強いです あまりに中心から離れすぎると力が0とか変なベクトルとかになってることもあり、そこまで到達すると心が壊れてしまったりもします あと中心のすぐ近くは平凡すぎて嫌なのでちょっと反発力がある人もいます

外部からの影響

自身がどんなキャラで居るのかというのは、勿論自我場だけでなく外部の影響も受けます バ先ではいい子にしてましょうとか
実際には自身のキャラは自我場による力と外部環境に応じた精神空間上のもう一つの場による力を足し合わせた場所が均衡する場所に落ち着きます どんな外部環境が精神空間にどのくらい影響するのかも、多分人それぞれです
たまにいる二面性やら多面性が強い人は、自我物理学においては、自我の場が弱かったり外部環境の影響が強い人として分類されます それは良いことでも悪いことでもないです

「本当の自分」とかいう概念

自我物理学において、本当の自分、或いは自分が本当になりたい自分という概念は、殆ど意味をなしません。自我が安定する場所なんて大抵はいくらでもありますし、外部環境によってその場所も変化します。外部環境の影響が無いときに安定する自身のキャラが外に出れば全く使い物にならないことも多くあります。
それに、自我というものがせっかく場という沢山の情報を持っていながら、空間上の一点なんて情報だけで自身を表すなんてナンセンスです ふわっとした例えをするなら、重心が同じ座標の「円」と「超細長い楕円」を見て、重心が同じだから同じだねと評するようなナンセンスさです 自我とはもっと多彩

終わりだ終わり〜

大体書きたいこと書いた気がするし眠いので終わりです 語句や表現の誤用は酒が抜けた私が多分土下座して詫びます 詫びろ
酔っ払いの戯言をまともに読んでくださった皆さん、ありがとうございました あなたに沢山の許容と拒絶があらんことを


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