山中漆器も日本伝統工芸品の一つです。着物ボトルウェアで、華やかな晴れ着姿を演出♪

山中漆器も日本伝統工芸品の一つで、石川県加賀市の山中温泉地で作られています。
山中には、ろくろで木工品を加工したり製造する職人が多数いて、山中漆器の製造に詳しい頼れる存在です。

山中漆器の大きな特徴は、自然な風合いを木目で表現できるところです。
そのため、乾燥によって歪みにくく丈夫な漆器が完成し、器だけでなく細い縁や蓋の精巧な仕上げも可能となっています。

(有)大尾嘉漆器のオリジナルブランドである嘉匠菴は、伝統と現代の両方の技術を融合させ、独自のデザインを生み出すことに成功しました。
実用的でスタイリッシュな製品を大尾嘉漆器が提供し、山中漆器が欲しい方の御用達になってそうな会社です。

山中漆器には、大きな氷を長持ちさせる効果があり、溶けにくい氷で冷たさを維持し、ドリンクをゆったり楽しめます。
特に涼しさが欲しい夏場では、氷が溶けにくいコップで好きな飲み物を飲めるのは嬉しいですよね。

着物ボトルウェアが東京の工芸館で売られていて、侍の場合は黒・青・白の3種類から選べます。
価格は3,780円で、ボトルに被せるだけで簡単に華やかな晴れ着姿のボトルに変身!

ワインボトルはもちろん、日本酒の四合瓶(720ml)にも被せられます。
外国人へのプレゼントにも着物ボトルウェアがおすすめなので、伝統工芸品を外国の友人にあげたい方は検討してみてください。


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