見出し画像

原神が神ゲーだった

前にウマ娘の記事を書きましたが、月3,4種の星3追加、チャンミなど追いつけなくなりやる気が無くなったので別ゲーを始めました。その名は原神

原神はリリース当初「情報が抜かれる」などとネットで騒がれ私も距離をおいていたのですが、Epic Gamesに対応したことをきっかけにプレイし始めました。

原神の開発元は中国のmiHoYo。「TECH OTAKU SAVES THE WORLD(技術オタクは世界を救う)」をスローガンにしたおかしな会社(褒め言葉)。

遊んでみた感じ、原神は簡単に言うとゼルダの伝説ブレスオブザワイルドをアニメ調にしてソシャゲ化した感じです。BotWは任天堂が贈る神オープンワールドゲームなのでBotW未プレイ勢は今すぐSwitchとソフトを買ってプレイしろ。

原神は公式サイトが言うに「新世代オープンワールドゲーム」ですが、「BotWのパクリゲー」という表現では済まされない作り込みです。これらを解説しつつ、未プレイの方へ原神の素晴らしさをお伝えできればと思っています。

探索

マップがバカ広いです。「これ全部本当に無料で遊べるの???」ってぐらい広い。さらに、広いだけじゃなく作り込みもすごい。下に載せたスクショでぜひ確認してみてください。

画像1

↑スクショの一つ。映ってるとこほぼ全部探索できます。これでもプレイ可能なエリアの5分の1も見えてないと思います。

原神は2021年9月現在「モンド」「璃月リーユエ」「稲妻」の3つの国と「ドラゴンスパイン」という雪山地域を探索することができます。エリアは今後のアップデートで更に増え、最終的には7つの国+αをプレイ可能になるようです。

「モンド」はヨーロッパ(おそらくオランダ周辺)をイメージした自由の国で、ゲームで一番初めにプレイするエリアでもあります。風の神がモンドを見守り、どこへでも飛んでいけそうなマップが特徴です。

画像2

璃月リーユエ」は中国をイメージした地域で契約の国と呼ばれています。現在探索できる地域の中で最も広く最も栄えています。璃月と岩の神には深いつながりがあり、璃月地域の中には岩山も数多く存在します。

画像3

「稲妻」は日本をイメージした島国で、永遠の国とされています。雷の神が稲妻を統治し、桜や神秘的な島々が特徴的です。

画像4

おまけにBGMもすごいっす。魂が震えます。

キャラ

原神で操作できるキャラクターは主人公を含め2021年9月現在40人で、これはスマブラXの参戦キャラより多いです。(なお☆5キャラは主人公を含め20人、☆5限定キャラは13人)
さらに、☆5キャラには伝説任務,一部の☆4キャラにはデートイベントと呼ばれるキャラストーリーがあります。

画像5

キャラそれぞれに固有の役割があり、どのキャラでも育成すれば戦闘で大いに貢献できます。また、プレイアブルでなくても個性的,ストーリーと深い関係のあるキャラが多数存在し、今後の展開も楽しみです。

キャラについて詳しく知りたい方は下のリンクの公式サイトでぜひ確認を

ストーリー

原神は探索やキャラだけでなく、ストーリーも神です。大まかなストーリーは簡単に言うと、

双子は何かの拍子に七神が統治する世界「テイワット」に飛ばされ離れ離れになってしまう。主人公(双子の片方)は国々のいざこざに巻き込まれながらも親友「パイモン」とともに肉親との再会を目指す。

という感じです。

詳しくはゲームのチュートリアルや下リンクの公式YouTubeチャンネルからどうぞ (動画は正直見てもよくわからないと思いますが、プレイ後に見ると半分ぐらい理解でき、グッと来るものがあります) 

育成

原神には戦闘アクションの要素も強く、プレイヤーの力量もかなり関わってきます。

ゲームを進めていくと敵が強くなって倒せなくなるなど、壁にぶち当たる事があると思います。そんなときはキャラの武器や装備を強化,見直しをしたり、キャラの強みを生かしたプレイスタイルを試す、などもこのゲームの楽しみ方の一つです。

このゲームにはキャラガチャや聖遺物(装備)厳選などの運要素もあります。遊びまくっても遊び尽くすことはありません(ソシャゲの怖いとこでもある)。

さいごに

ここまで読んでみて少しでも気になるなって思ったそこの読者!
無料だからまずはプレイしてみよう!以上!(追記や編集するかも)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?