運営日記(第10回タングステン杯)

2024/2/10に名古屋港湾会館にて第10回タングステン杯を行いました。ご参加いただいた方ありがとうございました。今回参加できなかった方も次回以降も開催しようと思ってますので是非よろしくお願いします。

この記事では開くにあたって当日やそれまでに気づいたこと、思ったことを振り返っていこうと思います

ジャッジ

今回ジャッジキルはありませんでした。ジャッジ案件も今までよりも格段に少なくとてもスムーズな進行だったと思います。EX捲り忘れ案件もなかったです。処理の仕方の確認がメインであとはワルコンで回復忘れたくらいなもんでした。

珍しい案件として提出したリストと違うデュナミスが入っていたがありましたが初戦でかつ直談判だったため、提出したリストを確認した上でその試合はそのカードを使用禁止にし次回戦以降正しいものに変えるようにしました。

ちなみに15枚のリストで提出し15枚で戦っていたのに気付いて、1枚足りないと聞かれたのもありましたがそれは認められるはずもなく

会場や進行

前回と同じ会場を使用させていただきました。スペースに余裕があり、持ち込んだ飲み物が飲めない以外は快適な会場で可能であればまた開きたいと思いました。

しかし、前回から今回の課題点として参加費があまりにも高いことが挙げられます(1チーム7500円)。それでも来ていただける方には感謝しかありませんが、もう少し抑えれないかと思案中です。今回は13チーム参加でなんとか赤字は免れました。

対応策の1つとして別の会場を探すがあるんですが中々安いところがなかったり、あっても埋まるのが早かったりとうまく行かないのが現状です。
岐阜の方では比較的安い会場はあるんですがそこに行くまでの時間や交通費で安くなった分の参加費がチャラになる難点があります。

対応策の2つ目としては上位賞の変更です。現在は基本的にカートンの山分けになっていますが度重なる値上げにより微妙に収支に影響していたり、参加チーム数に対して出す量の調整がしにくかったりしています。

調べてみたり有識者に聞いてみたりしたところオリジナルプレイマットの作成が思ったより出費が少ないことが分かったので次回以降はプレイマットやオリジナルグッズなどを出す可能性はあります。

会場では負けてしまった人もサブトーナメントやフリーしている人が多く1日ゼクスしていて楽しんでもらえて何よりでした。一部では9弾環境ゼクスがもりあがっていたようです。

タングステン杯の時だけゼクス復帰するって人もいるので今後も継続的に東海圏唯一の3人チーム戦非公認大会として頑張っていこうと思います。

次回は7月中旬～8月お盆あたりの間で考えています。参加したことない人や遠方の人も旅行がてらイベントがてらの参加をお待ちしております

そろそろ大会来る理由におすすめしといた方がいいと言われる肉米。会場から最寄り駅まで乗り換えなしで行けるのでアクセスがよくなった。マジでうまいので名古屋来た方は是非どうぞ