ある日のコメント a 福祉そのものが貧困ビジネス
私は福祉そのものが貧困ビジネスではないかと思っています。
それを語る具体的な根拠はそう多くはないですが、わずかな経験からです。
ホームレスへの過酷な搾取ほどではなくとも、
そのほかの生活弱者、障害者、高齢者・・・・・・、すべての福祉分野が、
貧困ビジネス的な要素を持っていると考えています。
ようするに程度の問題です。過酷なものから多少はうすらいだもの。
NPOにしても社福にしても医療法人にしてもしょせん商売です。
きれいごとを言う彼らも金儲けでやっているだけです。
そういうふうに感じています。
そして小さな成功を針小棒大に世間にアピールする。
福祉労働者も結局は生活弱者に寄りかかって生きている人たちです。
そういう人の労働条件がそれなりなものになるのは仕方がないでしょう。
恵まれているのは大した仕事もしない役人どもと、
福祉=貧困ビジネスで儲けている経営者だけでしょう。
しかし、その程度の福祉であっても、なければ困る人は確かにいます。
とりあえず、一筆
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