社会福祉士=社会福祉雑学士。君も福祉系雑学クイズに挑戦しよう!!
こんな資格を取ってもあまり意味はないし、有効性もない。
福祉現場で実務をやっている人が、この資格を取って
多少は評価される程度。
実務経験のない人がこの資格をわざわざとっても
年令が若いならば、いくらかは有効性はあるでしょうが、
その御利益は知れています。
そもそも御利益を求めようとすること自体がナンセンスですが、
そういう人は福祉=貧困ビジネスで生活弱者をネタに大いに奮闘してください。 ただ、一応、社会福祉分野では必須資格となりつつあるので
多少、職にありつける確率は高まるでしょう。
要するにその程度の資格です。
ダボハゼ社会福祉士にはちょうどよいでしょう。
しかし、その程度の資格でも、中にはふんぞり返っている人が
いるのは噴飯ものですが!!
筆記試験は、要するに福祉系雑学クイズ。
筆記試験だけなら、中学生か出来のよい小学生でも合格できます。
では、なぜ中学生や小学生が合格できないか。
それは実習があるからです。そのほかの理由も多少ありますが、
もし、筆記試験だけなら小学生・中学生でも合格できるでしょう。
全く専門性のない資格ですが、
基本的な狙いは、福祉に携わる人に、社会福祉について、
これぐらいは最低限知っていてもらいたい、その程度の試験です。
もう一つ、精神保健福祉士といのもありますが、こちらの方が多少の
専門性はありますが、しかし、合格者の質の低さも相当なものです。
直近のデータは知りませんが、合格率90%以上って
どんな資格なん、正直、あきれます。
社会福祉士も精神保健福祉士も、要するに頭の悪い人にはちょうど良い資格でしょう。頭の悪い私には、ちょうどよい資格だったと言えます。
以上、終わり、としたいが続き
ようするに志の問題です。
資格があろうとなかろうと、人のために生き、そして闘い、世の中をなんとかしたい。そんな人、革命家に国家資格の必要がありますか。
多くの無名の人が、自分の持ち場、福祉現場で精一杯闘っているでしょう。そんな人を、たかが国家資格でふるいにかけられるわけはないでしょう。つまりは、どうでもよい、意味のない資格です。
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