CALL119とWeAre

という訳でINIのカムバです。

日本のグループなのにカムバックってwwwと思われそうですが公式がカムバックと言ってるんだもん。まぁ事務所のLAPONEが日本の吉本と韓国のCJ ENMの合同で作られた事務所だからねぇ。

CJ ENMってなんぞやというと元々食品会社のCJグループのエンタメ部門でかなり韓国で力持っています。どの位デカいかと言うとざっくりと日本だと電通と日テレと東宝とソニー・ミュージックを足して割らずにそのまんまのイメージ。

おお。そんなデカイバックが付いてるなら安心ね。と思われそうだけどあちらの企業なので『採算合わねぇ！』となるとどんな短いスパンでもサッと撤退していきます。怖いいい。でも裏を返せば『儲かる！』と判断されたら猛プッシュ貰える訳ですけど。なのでラポネが出来ると発表された時は「大丈夫なんかな？」という感想でした。当時は私はゴリゴリのARMYでしたし。まさか数年後ラポネグルを追う事になろうとは。

まぁCJの話はどうでもよくて。

4/20のカムバックに向けてファン投票で選ばれた活動曲のCALL119と惜しくも選ばれなかったWeAreの2曲のMVが出揃いました。

MINI（INIのファンネーム）達の中では「2曲に分散させるのじゃ無くて1曲にお金やプロモーションを集中させて欲しい」という意見をよく聞きますが、確かにそうなんですが私は単純に2曲も新MVが見れるのが嬉しい。

1stのRocketeerと何が1番違うかと言うと2曲とも最初にMnetの名前が映ります。

これは何かと言うと日本でいう映倫の様なもの。韓国ではTVで放送する為の映像審査（と言うのかな？）は各TV局が行います。韓国では映画だけではなくてドラマやミュージックビデオも審査があるんです。

KPOPのMV見ていたら偶にMVの世界観無視で右上に数字が書かれている時がありますがそれはそのMVの対象年齢です。有名な所ではBTSの『I NEED U』ですね。

これは19と書かれているのでR19。つまり成人指定という意味です。

つまりINIの新曲はMnetが審査して3/8に審査が通りましたよ。数字が記入されていないので全年齢対象ですよ。という意味です。そして映像審査を受けたと言うことは韓国のTV局でこのMVを流す予定があるという事かと。少しでも色々の人に見てもらえる可能性があるのは嬉しい。そして個人的にMnetの持っている音楽番組に出てくれたらなぁ…と思っています。今ならリモートで出てもいいだろうし。ちなみにMnetはCJ ENMの持っているTV局です。まさにCJ様々コネ万歳。やはり日本は音楽番組少ないですもん。どうしてもファンの母数がジャニーズと桁が違うのでジャニーズが出る機会が多いし（私達はジャニ一括にしてるけどジャニの中でも出演枠取り合いなんだろうな）。それでもラポネはまだ恵まれてる方なんでしょう。多分。なのでMnetには期待しています。頑張れ！CJのコネ！！

そして未だに本日の本題に入れていない。前振り長すぎた。

書きたかったMVの感想はまた次回にでも覚えていたら書きたいと思います。

ではまた。