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ストーリー座談会V6.2編

※注意!
こちらの記事はドラゴンクエストXバージョン6.2のストーリーのネタバレを多く含みます。
クリアまだの方はこちらで閉じて下さい。













改行入れます

















では、このくらいで始めます。











第一章:アシュレイとレオーネの過去

天使長ミトラー

物語のスタートはおなじみ天使長ちゃんから


今回の敵はアシュレオ兄弟です


安全確認とれたみたいです(お約束)


「はい/いいえ」の選択肢すら出してくれない厳しい上司


あっ、飛竜あるから大丈夫です^^


えっ、だから飛竜が…


飛竜「 」


色んな意味で「トびそう」な名前ですね


えっ、本気でトリップのクスリなの…


運動神経悪い芸人枠なのでやっぱり落ちます


クスリが足りなかったみたい(意味深)


まって、そんな長らく振る舞われなかった飛ぶくすりを飲ませたの???


もう一杯トリップするクスリを入れて、いざ創生のピラーへ


クスリの効果で変なものが見えるようになりました(違う)


悪神アシュレイ登場。悪神になっても相変わらず軽いです


ネットワークビジネスのような勧誘


さぁいよいよ、ゼドラとレビュールの過去が明かされます


神託って大体ろくな結果にならないですよね(偏見)

色んな意味で諸悪の根源でしたね巫女クラメさん


そしてこの時代ではレオーネは「勇者」でした。ダブル勇者


そして回想シーン。ショタレイとショタレオです























時は流れ、アシュレオは青年となります


ここで師匠が剣聖ガーニハンであることが明らかに


そして来ました。悪女…じゃなくてダフィアさん


現代のソーラリア峡谷の古き神殿はグランゼニスを祀っていたのですね


NPCの会話より。偉大なる神のせいで悲劇になったような


ゴダの拠点はドラクロン山地であったことも明かされます


さぁ、そして大魔王ゴダとの最終決戦へ


やっぱり巫女クラメは最悪でした


この女神のような笑顔の裏に、あんな謀略が隠されていたなんて…


結果としてこのお守りに、アシュレイとレオーネは翻弄されてしまいます


そして大魔王ゴダとの戦い


Ver1からで続けるお手々ちゃんの名前は「始原のかいな」


大魔王を経験した身からすると、ゴダの気持ちも解らなくはないのが複雑なところです


そして剣聖ガーニハンが身代わりに


勝利後、レオーネは石像にされてしまいます。ドラクエあるあるですね石像










クリア後に見ると、もうコレにしか見えません











奥に進むと相変わらずのフランクなアシュレイ君がお出向かえ


ネットワークビジネスに勧誘されます(2回目)


断ると暴力に訴え始めるアシュレイ君


暴力なら負けませんよー(バチコーン)


というわけでお馴染みレクタリスで呪炎を切り離し…


この辺は勇者という存在へのオマージュを逆手に取った演出。上手いですね


逃げ際も爽やかなアシュレイ君なのでした


借り物のレクタリスにヒビが。なんて謝りましょう…







第二章:ゼドラとレビュール

とりあえず神剣壊してごめんね。直してー


ええっ!?コレまだ使うのー!?直してよー!!!


アシュレイの悪巧みの真意はまだ解らずじまい


とこしえの神殿の名前が初登場です


先代の天使長、ゲゼルマイン様の元へ向かいます


「端末」っていう単語を聴くとこの世界だと少し違和感あったり


ゲゼルマイン様の言う通りに入力すると…


血相を変えてショタトス(クリュトス)が飛び込んできます


ごめんねショタトス。お詫びにスピリットフレイム倒してきます


外に出ると意外な人がいてビックリ


あれこれあってショタトスのお使い完了


というわけで紺碧の試練場にもエネルギーが流れました。めでたしめでたし


ゲゼルマイン様のイタズラ癖は昔からのようですね


ミトラーさんが天使長に選ばれた経緯もここで明らかに


「とある重要な課題」も今後絡んできそうな伏線ですね


(ガール…?(心の声))


ユーちゃん???ユーちゃん?????


さて、次の心域へ。ゼドラとレビュールの確執がいよいよあらわになっていきます


何となくこのアシュレイとダフィアの関係、源頼朝と北条政子を思い出します(ちょうど鎌倉殿の13人が放送されていたのでもしかして?)


場所は代わり、石化したレオーネを嘆くレオーネママ


レオママの気持ち、とても良く解りますね


トランブル将軍、顔のパーツが真ん中に寄りすぎじゃない?

















色々わかったあとで見るこの辺のダフィアの言動はもうね


レビュールサイドからは見るとこうなりますよね


そしていよいよ物語は動き始めます


レビュールの反乱も激化する一方


レオーネの像を奪ったのはレビュール族であることが判明します


そして反乱の長がミサワ…じゃなくてトランブル将軍であることも明らかに



「俺はどこでまちがえたんだ?」の一言、そういえば以前同じセリフを私たちは耳にしていますね











道を間違えるのは血筋なのかも










これ。最も重い一言でしたね


そしてこの辺りからダフィアも本性を現していきます。なんて恐ろしいセリフ…


ユーちゃんの一言が全てですね


そしてレビュールの反乱は徐々に鎮圧されていきます。この怨霊のNPC怖かった…


これまで私達が見てきた「グランゼドーラと勇者と盟友とは」と、考えさせられてしまいます


「死人が出過ぎた。どちらかの王が倒れるまで決着はつくまいよ」

どれだけ重い一言でしょうか。全ての戦争がこれですよね…


そして今私達が名乗っている「盟友」というものが、如何に悲しい出来事の上に成り立っているのかが明らかに


「そんなものを 後世に残すわけにはいかない!」

ゼドラ強硬派の意見の代弁だったと思いたい一言


勇者ですら「暗愚の王」と呼ばれてしまう始末


「王妃に…聞いてみるんだな…ぐふっ!」

そしてトランブルは死の直前、ダフィアの所業であることを仄めかします


自らの妻の浮気…じゃなくて悪事を問い詰めるアシュレイ


「やっかい者を あぶり出し 駆除できたのです」

なんて…なんて恐ろしい…ある意味DQ10歴代で最も恐ろしいNPCだったかもしれません


「お前が 妻でなくば ひねり殺しているところだ」

激昂する夫と、それを冷静な目で見る妻。そしてこの一言。歴代のバージョンの中でも最もインパクトの大きかったセリフの一つでしょう


心域シーンも終わり、いよいよ現代へ


ユーちゃんの一言は正しいんだけど、これまでのアシュレイの過去を見てしまうとどうしても他人事に聞こえてしまいます


共通の敵がいないと、人類はどれだけ愚かになるのでしょうか


的確すぎて正直ぐうの音も出ません


リアルの世界の歴史を顧みても、この一言が当てはまってしまう恐ろしさ


冒頭にアシュレイが勧誘してきたのも、とても気持ちが解ってしまいます


「名前だけでも 後世に残すため 盟友にするしかなかった」

呪炎に取り込まれた瞬間、アシュレイにとっての「盟友」への真意が明らかに


取り敢えずさらっと倒します


なんていうか、見栄とプライドって怖いと思わせられる一言


という訳で、元凶はゼドラの強硬派ですね


「言葉は悪いが 格下げだな」

普段呼ばれている「盟友」という肩書にこんな悲しい思いが


でも、そうですね。結果として勇者と盟友は幾多の世界を救ったのですから


スッキリしたアシュレイ君の呪炎を切り離します


あっ!レオ君が勇者ならメイメイも勇者になるの!?ねえ!勇者なの!?(増長)







第三章:ジア・クト念晶体

取り敢えずアシュレイ君を封じた事をご報告


てへっ、神剣こわれちゃった~


なんて言っている間に、今度は黄金の試練場のエネルギーが足りなくなっていることが判明


とこしえの神殿の秘密が明らかに


「あそこにはアストルティアの盾という 秘宝が収められている」

「アストルティアの剣もあるの?(アホの感想)」


そしてジア・クトの名前も初登場です


アラクレス

そして大犯罪者となってしまったヘルヴェルが目を覚まします


ユーちゃんの要望でとりあえずヘルヴェルに会いに


えっ?牢屋に入れられたりするんじゃないの???身内には甘すぎない?????(困惑)


謝ったから許します(チョロイ)


ユーちゃんがヘルヴェルさんに懐いているのがよく分かる説明


カンティスも現れ、いよいよヘルヴェルの動機が明かされます


えっ…これを口に押し込んできたの…(ドン引き)


誰か気が付かなかったの?(率直な疑問)


「のちに私は 己を支配した真っ赤な石を アルビデに寄生させた」

アル…ビ…デ…?(嫌な思い出消去能力作動)


そして火種トリックにも言及


この「最初にレオーネが手を上げて一番乗りを名乗り出た」事をVer6.0で既に指摘していた人、本当に凄いですね。コナン君じゃないの?


どうでもいいけど、「ジア・クト」の名前って声優さんのセリフだと「ジ・アクト」ってイントネーションに聞こえません?


色々話は聞き終わったので、本題の神剣の修復へ


「レクタリスの再生には レクタ鉱石が4個必要」

安易☆ネーミング


安易なレクタ鉱石持ってきて、早速修復開始


「我らの祖先は とこしえのゆりかごと呼ばれる 古き世界より」

ここで「とこしえのゆりかご」の名前が出てきます。とある考察ではこの「とこしえのゆりかご」こそ…(詳しくは以下のブログをご参照下さい)



上記のブログの考察がピッタリ当てはまると、ジア・クト念晶体もDQ9とのつながりがあるのかもしれませんね


とこしえの神殿に突入すると、レオーネに倒された天使たちが死屍累々状態になっています


ショタ君をこんな目に合わすなんて…ゆるさない!(もはや名前の名残なし)


そしてレオーネの心域へ。あらたなるショタ君の登場です


「先代の勇者アシュレイには」

えっ、っていうことはこのショタ君は…


大魔王ヴァルザード…!っていう事は…!


そう!2代目勇者!アジール君です!


勇者が石化を解呪する(しかも子供勇者が)。DQ5のオマージュとも言えるのでしょうか


そして心域を先に進みます。このレオーネの石像が沈んでいくときに「アアアアアアーッ!」っていう底の方から聴こえてくるような叫び声。ゾッとしましたね…



そしてこの演出。今見直しても恐怖しかありません。歴代最恐とも言える演出だったのではないでしょうか


ここの影が叫んでいる罵倒の数々。動画を見直して聞き直すと「死を!」「返せ!」「地獄に落ちろ!」他にも沢山。怖すぎます…


そんな人々の憎しみの先には…


レオーネの処刑シーンが写っていました


「勇者アジールは冷たいむくろとなって 帰ってきた。大罪人レオーネが 殺害したからである!!!!」


女王ゼーナピア

この処刑を行っている女性こそ、3500年前の神聖ゼドラ王国の女王であり、そして二代目勇者アジールの母であった女王ゼーナピアだったのです


そして処刑の直前。一筋の雷撃がレオーネに落ちます


突如現れる導きの天使


彼が恐ろしい真実を、レオーネに告げます


諸悪の根源、巫女クラメ様。ただ彼女も自らの部族の為を思っての歪な正義を振るっただけに過ぎないのかもしれません


そして、あの時に渡された…







この事を知ってからのダフィアの言動の数々を見直すと。恐怖しかありません







レオーネも、こんな真実を見せられてしまっては心堕ちますよね…


そして心が闇に落ちたレオーネを、ジア・クトが勧誘します


あまりに辛すぎる「盟友」の過去と真実


レオーネだけは悪神になったが故にでなく、心からの憎しみでジア・クトに加担したのでしょう


とつぜん青山テルマみたいなことを言い始めるレオーネ


あ、あれは魔塔の成れの果て…!

じゃなくてジア・クトの母船らしきものが来ます


そしていよいよ…登場です…!黒幕のジア・クト念晶体…!


あ、あれ?ゾブリス将軍じゃないのこれ…?











懐かしのゾブリス将軍





ジア・ルミナだそうです。念晶体言うからもっと水晶っぽいの来ると思ったのに、思った以上の人間タイプで違う意味で肩透かし


あの魔塔を追い返せば良いんですね


鎖を断ち切れないメイメイに代わって、ヘルヴェルさんがトライします


自らの命を賭すヘルヴェルさん。やはり罪滅ぼしの意識があったのでしょうね



ヘルヴェルさんの命を賭けて、やっと魔塔を切り離すことに成功します


悟空「でぇじょうぶだ。天使はどうせまた蘇る」


レオーネは改心すること無く、ジア・クトの一味として魔塔に乗り込んで去っていきます


そしてお話はここまでー!次はどうなるの!?!?

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