見出し画像

高松宮記念考察

今週はここの考察に時間を費やしておりますので他のは無しで申し訳ありませんが、ご理解をお願いします🙇

では早速いきます。

まず大前提として、このコース中京1200mは舞台自体が特殊で適応出来ない馬は何度走っても馬券にはなり難い特徴があります。

1番人気の馬がなかなか勝てないコースってのはそれの表れで、スパイラルカーブで無駄なスタミナを道中使う事なく直線に向き急坂を上がってこなくては行けません。

今年は短距離実績無しのG1馬多数

そしてハイペース逃げでこそ力を発揮する馬が2頭

この事からもとにかく難しいメンバー構成になっており展開のイメージを掴む事がとても難しいです😅

しかし私も予想を上げてる身として、フェブラリーSと同様になんとか当たりを取れるようにと考えました💁‍♂️

では行きます

ライトオンキュー

ここがビッグチャンス、思ったり通りの絶好展開

この馬を◎に指名します。

まず前走、ここはとても評価するべき部分でモズの作るワンペースな早い流れを馬場の悪い部分を走り続けて2着、今回も対戦するラウダシオンよりも重たい斤量で差されず、差し馬が断然有利な流れで差されたのは最高の立ち回りを見せたシヴァージのみ。いつも伝えておりますが、競馬は予習が大事でこの馬はモズのペースで走り慣れていて、しかも今回も好枠を獲得、タイムのかかる馬場でこそこの馬の持ち味で明日は天気が悪くなれば更に期待度が上がると見てる。

2頭のハイペース巧者の後ろをじっと我慢して直線で捕まえる流れを取れたらなかなか後ろの馬は捕まえられないとみた。

鞍上に前走と同じ乗り方を私は希望します🙇

レシステンシア

弾丸ガール再度頂点へ

とにかく早い流れにしたら勝てる超ハイペース巧者、モズが強引にハナを主張したら多分この馬が勝つと見ている。ポンとスタートが決まればもう止められない、スタートからの持続力勝負にめっぽう強く、どっちが逃げても展開は向く、しかし1つマイナスポイントは最初に述べたように1番人気はとにかく馬券にならないコース、しかも初の中京コースってのはやはり引っかかる。

道悪になっても実績はありやはり初コースに対応出来るか全てはここ。

ラウダシオン

もう一度頂点に得意の舞台で

ほぼライトオンキューと同じ理由で選択。ただ先ほども述べたように斤量差があり馬場の良い外を回れた前走でライトオンキューを指せなかったって言うのが気になる。この馬もハイペースの消耗戦が得意パターンでレシステンシアをその流れで倒した実績もあるし、前にも話したがこの馬はとにかくスタートが上手、勝負圏のポジションでレースをする事は目に見えているため、勝つ為の十分なポテンシャルは秘めている

モズスーパーフレア

連覇へ向けて振り返らない全力の逃げ

なんと言っても一発を秘めてるのはこの馬の逃げに尽きるでしょう。勿論昨年の覇者で、去年は大外枠からの逃げで勝ったのだからハマれば強い。

今回はレシステンシアがいる為、結構オッズ的にも盲点で人気がないからこそ買いたいタイプ。

スタートからかっ飛ばしてレシステンシア共々散るパターンも視野に。

ダノンファンタジー

復調した2歳女王久しぶりのG1取りへ

この馬の良馬場ならもっと印を高くしたいがおそらく道悪に、スタートがうまいこの馬が前走はまさかの出遅れでジエンド、しかしこの馬の短距離の適性は示せるだけの巻き返しを見せて十分価値はあった。

前走の負けで人気が落ちるなら狙わないわけにはいかない。

この馬も良いポジションからのレース運びが見える為、馬場は合わないと思うが紐としては買っておきたい。

マルターズディオサ

三冠牝馬相手に善戦を続けた惑星、新天地で頂点を

クラシックを終えてようやく得意の短距離にシフト出来ていきなり前走好結果を残した同馬。

この馬も中京1200mが初になる為、強くは推せないが左回りでも結果を出している為、勝負にはなると判断。

道が悪くなればキズナ産駒は外せないし血統的には1200mはより力を出せそう。

枠が少し外で苦しい立ち回りを強いられるが、スタートを決めて、二列目を取れれば十分圏内。

サウンドキアラ

絶好調の鞍上を背に大外一閃を決める

メンバーを見た時からこの馬が穴馬だと決めていた。だが残念なことにここ外枠を引いた。

こうなれば腹を括って差し足に全てをかけるしかない。

道悪を得意にする差し馬なので前が崩れた時に持ち前の差し足+距離をこなせるスタミナを武器に一気に差してくるシーンがあるのではないかと見た

インディチャンプ

現役マイル王スプリントタイトルも獲得なるか

スプリントに矛先を向けて来たマイル王、鞍上がとにかく強力で勝率も異常なほど得意なコースなのが武器、しかし以前に記載した事があるけれどこの馬は一度ペースが落ち込む流れが得意でようはレシステンシアとモズスーパーフレアとは相性がとにかく悪い。

行った行ったの流れは合わずとも前哨戦を使って仕上がり、自力でなんとかしてくるとも考えられるが少しのミスで着順が変わるのが短距離戦、展開が合わないならばここは勇気を持って切りたい。

ダノンスマッシュ

香港を制した末脚ここを取って世界一のスプリンターへ

有力候補の一頭であるとかは間違いない、しかし注目されながら2度の同レース挑戦で結果を出せなかったのがどうも気になる。不利はあったがそもそも運がない。

左回りが少しマイナスなのかなとか思ったりもする。

ただ力はトップである事は間違いない。印は回さないが勿論紐では抑えるけれどリピーターレースだけに来てない馬はまた来ないがよく起きるので軸としては扱えない。

以上になります😊

私なりの見解ですので考え方は沢山あります☺️

最高の結果になるように最後まで考えて行きたいと思いますので宜しければオープンチャットの方のご参加も合わせてよろしくお願いします🙇

ではgood luck👍



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?