TAEKO FUJII 2004.1.10

今回はバレーとは関係ない話―。

明日の試合を迎える前に、久々に”美容院”に行ってきました。
……が、今日は予約がいっぱいで無理!って。
仕方がないので、来週の火曜日に行くことにしました。

今シーズンから、いつも行く美容院はとても綺麗なところで、スタッフもすごく明るい日本人経営者。
名前は『TAEKO FUJII』。関西に本社を持つ美容院ということで、関西と近畿出身のスタッフが多く、店内は関西弁が飛び交っています。

髪を切ってもらっている間も、会話はマシンガンのように続いていました。店内にいると、あまりフランスにいるような感覚はありませんでした。笑

昨シーズンはSETEにいたため、美容院はすべてフランス人経営者。
当時は、まったくといっていいほど会話に入れず、聞くことで精一杯。。。たしかに、そこで覚えた言葉も多いけど、さすがにそういう(髪を切る)時ぐらいは日本語で細かくお願いしたい…… というのが本音。

この『TAEKO FUJII』でも、受付にいる方はフランス人女性だった。
でも挨拶や予約(日時・時間)、ちょっとした会話など簡単な表現は問題なくクリア!(ちょっとは勉強しといてよかった…マジで)
結局、来週の火曜日に再度訪問することになりました。

パリ在住者の中には、観光客以外にも留学や仕事で来ている人と様々です。
フランスの美容院もいいけど、個人的には、美容室ぐらいは安心して完璧に日本語が通じるお店に行く方がベストだと思います。

(話をバレーに戻して……)
いよいよ明日は後半戦の最初の試合です。
どういう結果になるかはわからないけど、前半戦ではアウェーながら3-0のストレート勝ちだったし、明日もそのイメージを浮かべながら戦ってみよう!
後半戦の勢いがつくかどうかは、明日の試合にかかってる!!!

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