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だらしない性格を直す。

「だらしない」私が最近問題だと思うことだ。学生時代にはバスカードをよく落とし、困った経験も少なくない。

これが問題だと思った契機は、最近学校のボランティア団体で働いているが、書類の作成などの仕事を任された時、完璧に完成したと思っても何かのミスがよくあり、私のだらしない性格が仕事にも影響を与えていることに気付いた。

完璧主義でもある私は些細なミスも大きく感じてしまい、これがすぐストレスにつながる。そして、最近私のだらしない性格についてすごく悩んでいる。これは社会に出た時、問題になる恐れがあると思い、どうしても直したいと思っている。

ー 友達と話してみた!

私は二歳上の友達とだらしない性格について話してみた。友達は自分を含め、人間はみんなだらしない性格を持っていると思っていた。人間だからミスをして、ミスから学ぶことも大切な経験になると言った。

友達は自分のだらしない点はまず、よく忘れること。例えば、約束をした日になってその約束のことが思い出し、急いで準備することが散々あったらしい。これ以外にもレポートに自分の名前や名詞を間違えることもよくあったと言う。

友達はこのような自分のだらしない性格を直すため、ミラクルモーニングを始めた。ミラクルモーニングとは、夜明けに起き、朝時間を余裕を持って普段できないことをする習慣だ。最近韓国の会社員の中で流行っている。友達はすべきことが多い日には夜明けに起き、何をするか計画を立て、一日を充実に過ごすようにしていた。約束とかも携帯のアプリにすぐ記録して、携帯を見るたびに思い出せるようにしていた。レポートでのミスも、出す前、3回読んでから提出する習慣を持つよう努力していると言った。

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ー私もやってみた。

もうすぐ試験なので、私はとても忙しい日々を過ごしている。こんなに忙しい時こそ、忘れがちになる。私は試験のせいで早く寝れないので、毎晩、明日何をすればいいのか計画を立ててから寝る習慣を持つようしている。

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だが、時々計画とおりにはできない。チェックの表示があれば、全ての計画をやったって言うことで、数字の表示はできなかった計画の数を指す。最初は計画を守れなかったことが気になったが、最近はできなかったことは明日頑張ろうと思っている。

友達が、レポートを3回確かめてから出すと言ったので、私も3回確かめてからレポートを出してみた。

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十二月六日

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十二月七日

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十二月八日

三日にかけて確認し、提出した。少し厳しい先生のレポートだったのできっと役に立つと思う。

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ーだらしない性格を直すのは今から。

だらしない性格の人物は漫画によく登場する。なんかかわいい感じでよく出てくるが、だらしない性格は現実であまりいい性格ではないでしょう。自分だけの問題だったらまだしも、しなければならない仕事を忘れるとかして、周りに迷惑を掛けたら困る。自分が周りの迷惑にならないよう、自分がだらしない性格だと思ったら自分の仕事はきちんとチェックするべきだと思う。

私は完璧主義でもあるので、何かミスをした場合、すぐストレスを受けたが、色んな友達と話してみたら、みんながだらしない点を持っていた。人間のみんなだらしないと思ったら、「自分が一回ミスしても、同じミスを二回しなければいい。」と思うようになった。

もちろん、こう思ったとしても完璧に仕事ができる人になりたいので、今からも頑張って仕事をする時やレポートを書く時、きちんと確認する習慣を持ち、状況を広い視野で見ようと思う。友達のお勧めのミラクルモーニングも2022年の新年にはチャレンジしてみたいと思う。習慣化になるためには六十日から九十日まで掛かるらしいので、毎日真面目にしていくのが大事だと思う。


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