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各局座談会~参加団体局・渉外局・制作局~

こんにちは!広報局2年の橋本です。ご入学やご進級、おめでとうございます🌸

今回は前回に引き続き、各局の2年生に普段の活動について話してもらった座談会の様子をレポートします。

目次

  1. 第2回目の今回は、参加団体局・渉外局・制作局を特集します!

  2. ーー普段、局ではどういった活動をしていますか?

  3. ーー明大祭期間は具体的にどういった活動をしていますか?

  4. ーー局活動で何か身についた力はありますか?

  5. ーーレクリエーションはどれくらいの頻度で行っていますか?

  6. ーーこの局で活動していて一番よかったことは何ですか?

第2回目の今回は、参加団体局・渉外局・制作局を特集します!


ーー普段、局ではどういった活動をしていますか?

稲葉(参)「資料を作って行う説明会と、メールの対応が基本的な仕事になります。参加団体の方々とやり取りをしながら活動しています。」

保延(制)「名前の通り制作活動を行っています。Webサイト、動画、ポスターなどの平面媒体、装飾物の制作をメインに活動しています。制作物は使用するカラーを決めるところから始まります。明大祭のロゴも決めています。」

亀田(渉)電話掛け顧客訪問などを通じて顧客との関係を構築・維持し、明大祭に必要なお金や物品をいただくことが主な仕事内容です。」

橋本(広)「参加団体局と渉外局は、明大祭実行委員会外と関わるという点で共通点があるんですね!」

ーー明大祭期間は具体的にどういった活動をしていますか?

稲葉(参)「部門によって差はありますが、基本的には各企画を巡回しています。参加団体のみなさまが安全に企画を実施できているかという点をチェックするための巡回になります。参加団体の方々の企画を見守るという大事な仕事です。」

保延(制)「カメラを持って、企画などの写真を撮影することが大きな仕事です。あとは、装飾物を設置したり撤去したりというタスクもあります。」

亀田(渉)「各部門が対象とする方々の力を使って運営される企画を実施していきます。明治大学の卒業生である校友を対象とする校友部門なら校友の方々と関わる企画をしたり、企業部門や明治大学の各キャンパス周辺を対象とする界隈部門では物品を使って抽選企画をしたり、という仕事があります!実行委員会企画の運営が主な仕事です。」

ーー局活動で何か身についた力はありますか?

稲葉(参)「1番はコミュニケーション力だと思います。渉外局とも通じると思うのですが、基本的には説明したり質問に答えたりという仕事になるので、やり取りする力、簡潔に自分たちの伝えるべき情報を伝える力は身につくと思います。大勢の前で話す経験は他局にはない点だと思います。」

保延(制)「4つの部門があって各部門でまったく違う媒体の制作物を作っていますが、すべての部門を通して言えるのは、デザインする力が身につきました。ひたすらデザインして作ってということを繰り返すので、デザイン力は高まったと思います。」

亀田(渉)「外部の方々と接する仕事が多いため、ビジネスマナー丁寧な言葉遣いが身につきました。」

亀田(渉)「ちなみに、参加団体局の運営する説明会では、新しく入ったばかりの局員も前に立って話すのですか?」

稲葉(参)「説明会での話者は基本的に新しく入ってきた局員でした!」

ーーレクリエーションはどれくらいの頻度で行っていますか?

稲葉(参)「局は年に2、3回程度でした。去年は局員が72人と人数が多かったので、局でのレクリエーションはあまりありませんでした。ですが、局でのレクリエーションとして納涼船でのレクリエーションもありました!部門でのレクリエーションは月1回くらいでありました。ご飯に行ったり遊びに行ったり、中には部門よりも小さい単位のチームで遊びに行っている人たちもいました。」

保延(制)「局のレクリエーションは年に2回程度でした。部門でのレクリエーションは、月1回のところもありました。現在所属している局員はみんな仲がよいので、週1回単位のこともあります!」

亀田(渉)「局でのレクリエーションは月1、2回くらいでした。部門ではドライブに行ったりしていました!」

ーーこの局で活動していて一番よかったことは何ですか?

稲葉(参)「参加団体局は、自分たちの活動の成果が見える明大祭期間ですかね。僕は昨年度、模擬店部門員だったので、テントがずらっと並んでいる光景を見たときに、やっていてよかったなと思います。」

保延(制)「制作活動という活動内容自体が、楽しめるものであることですね。高校生の文化祭の延長のような作業が、楽しいなと思ってできることです。活動が楽しくて自分に合っていたなと思います。」

亀田(渉)「参加団体局と同じで明大祭期間にしか成果が見えない局なので、明大祭公式パンフレットに自分の担当した企業の広告が載っていたり、抽選企画で来場者に景品を渡して喜んでもらえたり、という点がよかったことです。それに加えて、自分がアプローチした企業様に契約をしていただけると嬉しいという部分があります。」

稲葉(参)「参加団体局は、明大祭に興味を持ってくださる参加団体のみなさまと関わる仕事だから、明大祭の外部の方々の自分たちからアプローチしていく渉外局とは違う点だなと感じました。」

亀田(渉)「『明大生と明大祭を繋ぐ側(参加団体局)』と『明大祭と明大祭をサポートしてくださる方々を繋ぐ側(渉外局)』ということなんですね!」

ーーみなさん貴重なお話ありがとうございました。

ここまでお読みいただきありがとうございました!
いかがでしたでしょうか?意外と共通点があったりなかったりする3局でしたね。
これをきっかけに明大祭実行委員会に興味を持ってくださったら嬉しいです!

次回は各局座談会の最終回です。
演出局・開発局・総務局を特集します!

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