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各局座談会〜開発局・広報局・参加団体局〜

こんにちは!広報局2年山崎です。

新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます🌸
これからの生活が楽しみであると同時に、どのサークルに入ろうか迷っていませんか??

明大祭実行委員会に興味はあるけど、それぞれの局が何をしているのかよくわからない方も多いのではないでしょうか…?🤔

そこで今回は各局の2年生にそれぞれの局での活動や、やりがいなどを詳しく話していただいた座談会の様子をレポートします。

まず、今回の座談会に登場する3人を紹介します!
開発局の玉越さん(サムネ写真左)、広報局の米倉さん(サムネ写真中央)、参加団体局の池本さん(サムネ写真右)です。
では早速始めていきます!


第1回目は、開発局、広報局、参加団体局の3局を特集していきます!

インタビュー内容は以下の通りです👀

ーー1年間、どのような活動をしていますか?

玉越(開)開発局は局会議や部門会議を通して明大祭の問題点を話し合って、企画を通じて解決を図っています。明大祭が終わったらきちんと反省をし、次の明大祭をよりよいものにできるよう活動しています。

池本(参)今までで一番達成感があった活動はなんですか?

玉越(開)第139回明大祭での、キャンパスツアー(明治大解剖ツアー)です。実際に来場者の方々を引率してキャンパス内を案内しました。一生懸命台本を覚えて、案内し、来場者の方々が満足してくれて嬉しかったです。

キャンパスツアーの様子(開発局)


米倉(広)広報局は明大祭公式Instagramや明大祭公式Xの投稿を作ったり、オープンキャンパスでビラを配ったり、明大前駅前で夏に開催されるサマーフェスタでうちわを配ったり…と、みんなに明大祭を知ってもらうために活動しています。

玉越(開)オープンキャンパスでの広報は何をしているのですか?

米倉(広)主に来場者の方々に明大祭を宣伝するビラを配っています。紫紺色の法被を着ているので来場者の方々から声をかけられることもあり、明大祭の魅力を直接お伝えすることもあります。

高井戸駅で明大祭の宣伝チラシが入ったティッシュを配っている様子(広報局)


池本(参)参加団体局は参加団体へのメール対応や、定期的に行われる参加団体説明会の資料作成を主に行っています。説明会や参加団体ごとへの対応で明大祭の参加団体と関わる機会が他の局と比べてたくさんあります。

米倉(広)定期的な説明会では何をしているのですか?

池本(参)去年私が所属していた模擬店部門は、テント内に置いてよい食材の説明をしたり、ガスコンロの使い方の講習会をしたりしています。

本祭8日前にカウントダウン看板の前でパシャリ(参加団体局)


ーーなぜ、〇〇局を選びましたか?

会議後にみんなでパシャリ(開発局)

玉越(開)私は何かを考えることがすごく好きなので、自分たちのアイデアで企画が生まれたり、明大祭をよりよくするためにアイデアを交換したりできるのが魅力的だと思ったからです。実際に自分たちの企画がものになっていると嬉しいです!

左から順に明大祭公式Instagram、明大祭公式X、明大祭公式YouTubeチャンネル

米倉(広)広報局が運営している明大祭公式Instagramや明大祭公式Xを見て、明大祭実行委員会に入ろうと決めたので、自分もSNSの投稿を作って、次の世代が明大祭実行委員会に興味を持ってもらえるような活動をしていきたいと思ったからです!


本祭後のメインステージにて(参加団体局)

池本(参)参加団体の活躍を間近に見られる局だと紹介されていたからです。実際に活動してみて、紙面上だけだった企画内容が、明大祭当日には目に見える形になっていてとても大きな達成感を得られました!

ーー局活動によって何が身につきますか?

一同:会議で毎回1回以上グループワークをやるので、そのときの役割によって様々な力が身につきます。ファシリテーターは話す力や進行する力、メモを取る人はタイピング能力など様々です!

玉越(開)考える力や、自分の意見を相手に説明する力が身につきます。また、自分にはない発想を持つ人がたくさんいるので、さまざまなアイデアに触れて刺激を得ることができます。それだけではなく、いろいろな意見を合体させてどうすればよりよいものができるのかを考えることで、発想力や柔軟に物事を捉える力が身につくと思います。

米倉(広)SNS投稿を作成するにあたって、伝えたいことを短い言葉や画像、動画でわかりやすく伝える力が身につきます。字数制限のあるXや画像を利用するInstagramなど、各種媒体に応じてわかりやすい投稿作成を行っています。

池本(参)参加団体とのメールのやり取りを通して、メールにおける正しい言葉遣いを身につけることができます。

ーー局の雰囲気や、レクの内容を教えてください!

合宿での様子(開発局)

玉越(開)とても個性豊かでにぎやかに活動しています!レクや合宿、ディズニー、バーベキューと様々なことをしています。

みんなでご飯を食べた後にした花火(広報局)

米倉(広)とにかくアットホームで、安心して落ち着く雰囲気です!レクは会議後にご飯に行くだけでなく、私が所属していた学内広報部門ではボーリングやバーベキュー、花火などさまざまなことをしました。

エアビをしたときの写真(参加団体局)

池本(参)私の局は他局に比べて人数が多いのでとても活気があります。レクはディズニーに行ったり、エアビをしたり、ドライブや旅行に行ったりと充実してます!

ーーどんな人を求めていますか?

第139回開発局一同

玉越(開)考えることや新しいアイデアに触れることが好きな人です!やる気があって楽しく活動できる人をお待ちしています。

第139回広報局一同

米倉(広)楽しめる人です!一緒に活動を楽しんでできる人を待ってます。

第139回参加団体局一同

池本(参)最後まで責任を持って参加団体のみなさんの対応をしてくれる人を待ってます!

ーーお互いに質問はありますか?

米倉(広)参加団体局はレクをたくさんやってると言ってましたが、全員で行くのですか?それともグループに分かれていくのですか?

池本(参)局全員だと人数が多いので、部門ごとに行くことが多いです。

ディズニーランドに行ったときの様子(参加団体局教室部門)


玉越(開)明大祭などで配布するビラのデザインは広報局員が作っているのですか?

米倉(広)デザイン案は広報局が考えますが、実際は制作局に依頼して作ってもらってます。写真やテーマカラーを意識して大体のデザイン案を考えるのは広報局が行っていますが、細かいところは制作局の方々が行ってくれます。すごいですよね!

実際に第139回明大祭で使われたビラ(広報局)

玉越(開)参加団体局はいろんな人と関わっていると思いますが、その中でも大変なことや気を付けていることはありますか?

池本(参)7月くらいから説明会が始まって、明大祭が終わってからも参加団体の企画責任者の方と会うことが多いので、関係が崩れないように丁寧に接してます。

ーーまとめ

みなさん貴重なお話ありがとうございました。

第1回目の各局座談会はいかがだったでしょうか?
第2回は運営局・財務局・制作局、第3回は演出局・渉外局・総務局について特集していきますので、お楽しみに🎵

今回の座談会以外にも、明大祭公式SNSでは明大祭や明大祭実行委員会に関する情報を随時更新しています!

今回の記事で少しでも興味を抱いた人はぜひそちらもチェックしてみてください🙌

明大祭実行委員会のエントリー締め切りは【4月14日(日)12:00】です!
※応募状況に応じて追加募集を行う場合もあります。
エントリーはこちらから
https://forms.gle/qLHYjzUftFjJieLF9

たくさんのエントリーお待ちしております😊

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