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各局座談会~演出局・開発局・総務局~

こんにちは!広報局3年髙松です。

新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます🌸
これからの生活にワクワクしつつ、サークル選びなどで悩んでいる人はいませんか?

中には明大祭実行委員会に興味はあるけど、どの局がどんな活動をしているのかわからない人もいるのでは、、、?🤔
そこで今回は各局の2年生に普段の局での活動内容や、やりがいなどを詳しく話してもらった座談会の様子をレポートします。

目次

  1. 最終回となる第3回は演出局・開発局・総務局を特集していきます!

  2. ーー局ではどういった活動をしていますか?

  3. ーー明大祭期間は具体的にどういった仕事をしていますか?

  4. ーー局活動で何か身についた力はありますか?

  5. ーーレクリエーションはどれくらいの頻度で行っていますか?

  6. ーーこの局で活動していて1番よかったことは何ですか?

最終回となる第3回は演出局・開発局・総務局を特集していきます!


左から石井千尋さん(総務局)、髙橋あゆ美さん(演出局)、塚田滉平さん(開発局)

ーー局ではどういった活動をしていますか?

髙橋(演)「Opening、Ending、明大祭公式テーマソングのミュージックビデオ、中夜祭、対決企画、新企画という6つの企画が演出局にはあります。その企画の内容や出演者決め、照明や音響など細部までこだわって考えています。9月までに企画詰めが終わると、並行して明大祭のリハーサルも始まります。」

塚田(開)「開発局は、明大祭が抱える問題点を解決するために、手段として企画を考えることが多いです。例えば、毎年行っているラリー企画です。この企画は、校舎内に来場者があまり来ないという問題点を解決するために行われています。」

石井(総)「総務局は、理想の明大祭の実現へのきっかけ作りや、明大祭実行委員会の活動のサポートをしています。具体的には、分析活動と総務活動です。分析活動は、ニーズ調査や月1回行われる委員総会でのアンケートなどの分析を行っています。総務活動は、明大祭実行委員会の組織体制や取り組みの見直し、実行委員が求めていることに対応することです。」

去年の開発局📸

ーー明大祭期間は具体的にどういった仕事をしていますか?

髙橋(演)「演出局の企画では、テレビ局のスタッフのような裏方の立ち回りをしています。例えば、ステージの照明や音響、タイムキーパーなどを行っています。」

塚田(開)「開発局も自分たちで考えた企画の運営や、和泉キャンパス内の巡回警備をメインで行っています。ただ、開発局は企画を考えている段階が一番忙しく、明大祭当日は局以外での仕事をすることも多いです。」

石井(総)「来場者に明大祭についてアンケートを行ったり、明大祭実行委員会の企画の当日効果測定(企画についての来場者へのアンケートや、企画来場者数や実施場所などの調査)を行ったりしています。そのデータを明大祭後に収集・分析しています。」

ーー局活動で何か身についた力はありますか?

髙橋(演)「企画は学年関係なく、自分の意見が反映されて、それが目に見えることが多いので、アイデア力や思考力が身についたと思います。他にも、日々の生活の中で企画に活かしたいものを考えるようになりました。また、特にPowerPointを使う機会が多いので、そのスキルは上がりました💪」

塚田(開)「グループワークの機会が多いので、頭の中で考えを整理する力が本当についたと思います。その中で、ファシリテーターとして意見をまとめる力や、メモを書くことでタイピング力もかなりつくと思います。」

石井(総)「総務局はデータを色々なところから集めて、そのデータにもとづいたグループワークが多いので、広い視野が求められます。そのため、データから読み取れる情報を根拠として考える力がつきました。他にも、総務局は来年度以降を見通した話し合いも多いので、時間的にも空間的にも広い視野を身につけることができました。」

ーーレクリエーションはどれくらいの頻度で行っていますか?

髙橋(演)「去年はあまりレクリエーションができなかったので、今年は月に1回くらいレクリエーションをしたいと思っています!」

塚田(開)「局と部門のどちらも合わせると、月に1回ほどです。同じ学年同士で遊びに行ったり、局員でご飯に行ったり、やりたいときに計画することが多いです。」

石井(総)「去年は月に1回くらいで行っていました。総務局は部門が1つなので、学年間のつながりが深く、局全体でご飯に行くなどしていました。アットホームな局だと思います!」

去年の総務局📸

ーーこの局で活動していて1番よかったことは何ですか?

髙橋(演)「明大祭に向けて頑張ってきたことが、ミュージックビデオなどをはじめ、わかりやすく形になることが演出局の強みだと思います。リハーサルなど大変なこともある中で、明大祭当日のキラキラしたステージを見ると、努力は無駄にならない!と感じます。」

塚田(開)「色々な企画を考える中で、誰かの頭の中にあったアイデアが、明大祭当日に企画となって形に表れるところがよいところですし、個人的にも感動しました。目に見える形になるという点は演出局とも通ずると思います。」

石井(総)「明大祭の評価や課題をデータとして見ることで、過去の明大祭と比較してよくなった点がわかり、そこから分析することで、論理的思考が身についたことです。また、分析を通じて、効率的な仕事の進め方ができるようになったことです。さらに、自分たちが分析したデータを、他局が今後の明大祭のために扱ってもらえたときは嬉しいです😊」

去年の演出局📸

ーーみなさん貴重なお話ありがとうございました。

ここまでお読みいただきありがとうございました!
第3回にわたる各局座談会は、いかがだったでしょうか?
なかなか知ることのできない話もたくさんあったと思います👂

今回の座談会以外にも、明大祭公式SNSでは明大祭や明大祭実行委員会に関する情報を随時更新しています!
今回の記事で少しでも興味を抱いた人はぜひそちらもチェックしてみてください🙌

座談会も最終回ということで、エントリーは済んでいますか…?
明大祭実行委員会のエントリー締め切りは【4月16日(日)12:00】です!
エントリーはこちらから
https://forms.gle/pA6AzsSZGiToUeYe9

たくさんのエントリーお待ちしております😊

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