各局座談会~運営局・広報局・財務局~
こんにちは!広報局3年の髙松です。新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます🌸🎊
今回から各局の2年生に普段の局での活動内容ややりがいなどを詳しく話してもらった座談会の様子をレポートします!
記念すべき第1回は運営局・広報局・財務局を特集したいと思います!
ーー局ではどういった活動をしていますか?
村川(運)「明大祭で使うマップや休憩所など、和泉キャンパスを明大祭仕様にするための設備の設置場所を考案するキャンパスデザインという活動を主に行っています。」
田中(財)「予算を決めたり、帳簿を作成し明大祭実行委員会の支出をまとめて、返金したりしています。また、交通費申請など明大祭実行委員会に関わる財務制度の詳細を決め、部門で運用しています。」
川口(広)「主に明大祭公式SNSを中心に、明大祭に関わる様々な情報の広報活動を行っています。他にも、校内に壁新聞を貼ったり、食堂や学外にポスターを貼ったりしています。」
ーー明大祭期間は具体的にどういった仕事をしていますか?
村川(運)「ステージ警備や備品貸し出しのチェック、車両の出入口の誘導などを行っています。イメージとしては、イベント会場で見られるスタッフが行っているような仕事をしている感じです。」
田中(財)「それでいうと、運営局が見える側のスタッフで、財務局は裏側のスタッフという感じです。明大祭での仕事内容は、当日必要な備品や印刷の対応などを行っています。」
川口(広)「広報局はどちらかと言えば来場者と関わることが多いので、見える側のスタッフだと思います。例えば、インフォメーションブースで来場者対応を行ったり、広報局が明大祭で行っている広報企画も来場者と密に関わったりします。」
ーー局活動で何か身についた力はありますか?
田中(財)「Excelの使い方が上達しました。局でWordやExcelの使い方について最初に講座を開いてもらえたので、そこで学んだ技術はこれから先も使えると思います。」
村川(運)「発言力と責任感、コミュニケーション能力が上がったと思います。運営局は明大祭期間中、色々な局に指示を出すことが多いので、責任感はもちろんコミュニケーション能力がおのずとついたと思います。」
川口(広)「広報局はアイデアを出す力がつくと思います。人の目に留まるような新しい広報の仕方を考えることは、広報局に所属しているから身についた力だと思います。他にも、明大祭公式SNSでの投稿作りを通じて簡潔に情報を伝える力もつきました。」
ーーレクリエーションはどれくらいの頻度で行っていますか?
村川(運)「運営局では去年は大体2カ月に1回くらい行ってました。部門では月に1回ぐらいのペースでした。人数が多いのですが、参加率は高かったです。局会議の後にご飯に行くこともあります。」
田中(財)「局でのレクリエーションは去年は2回ほどでした。会議後など個々でご飯に行くことも多いです。今年はレクリエーションの回数を増やしていきたいです!」
川口(広)「広報局も去年は定期的にレクリエーションを行いました。BBQやテーマパークに行ったり、会議後にご飯に行ったりしました。」
ーーこの局で活動していて一番よかったことは何ですか?
村川(運)「友達が増えたことと色々な人と交流ができたこと、明大祭後に味わえる感動です。特に、明大祭のために備品を移動させ、そこに模擬店などが建ち、また綺麗に元通りになる様子を見ると、無事終わることができた達成感を感じます。」
田中(財)「局員の数が少ないので、その分一人ひとりとの関わりが濃くなることがよかったと思います。関係が密になるので、会議後にみんなでご飯に行ったり、まとまりができやすかったりしたと思います。」
川口(広)「運営局と被るのですが、広報効果が目に見えるわけではないけれど、達成感はありました。実際もし私たちが広報していなかったら、こんなに明大祭に人が来てくれなかったのでは?と去年私は感じて、広報局はとても責任重大な役割を担っていると思いました。」
ーーみなさん貴重なお話ありがとうございました。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
各局の活動内容などについて少しでも知ることができましたか?
明大祭実行委員会に興味を持っていただくきっかけになったら嬉しいです😊
次回は参加団体局・渉外局・制作局の3人による座談会の様子をお届けします。
明大祭公式SNSでも明大祭や明大祭実行委員会の情報を発信しているのでぜひチェックしてみてください🔊
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