ゆる妊活は実現できない。

子供が欲しいかもしれない...。

ずっと頑なに、子供について避けてきた。
結婚して早3年、夫婦間でも話題になることもなく、ああきっとずっと2人で暮らしていくんだなって頑なに覚悟をしていた。

子供が欲しいかもしれないと気持ちの変化があってから数ヶ月(心情の変化は別noteにて)
知識が一ミリもなく、わからないの連続であり、知れば知るほどにまず妊娠すること自体が奇跡なんだと実感するし、ゆるーく妊活とか存在しないと知る。

妊娠を意識した時から妊活

妊娠してから、気をつければいいと思っていたし考えればいいと思っていた。(わりと本気で)

妊娠が発覚した場合、最終月経日を0wと数えるので、発覚するまでにも制限がないわけではない。

知識がないうえに、風疹や麻疹のリスクを知らずにいた。
風疹の抗体検査を受けたが、麻疹も怖いとなりまた別日に麻疹の検査へ。二度手間だし、先生すら教えてくれない。

結果の聞き取りにも出向かないといけない！
やった方がいいことを誰かまとめてくれ、、と本気で思ったし、知識不足を反省

妊娠超初期の行動は、ほぼ影響ないとはいいつつ、妊娠の可能性があればワクチンなどは打てないし、打ってから2カ月の制限あり。
どんどんタイミングが後ろ倒しになっていく。

ピルをやめたけど、生理周期が安定せず、排卵予想がしにくい。

さらに仕事の出張や、展示会、工事視察、飲み会など
一気に仕事が忙しくなってきて、妊娠の可能性がある中で、先の予定がものすごく立てづらい。さらに断りづらい。
仕事だけではなく、ゴールデンウィークについても多数のお誘いに、楽しみの反面不安がある。
どんどん妊活から遠ざかっていく。

とはいえ、生理がきてしまえば、かなり複雑な気持ちなると思う。
妊娠発覚前から心配する気持ちはなんだったのか
予定が重なっている場合妙に安心する気持ちはあるが
また1からという複雑な気持ち。

この煩わしさは、経験してみないと知らなかったな。

思う存分に仕事も遊びも経験した。
犠牲にできる準備は整っている。

妊娠を希望していることを、そもそも誰にも相談できない。
やっぱりゆるーく妊活して、すぐできましたとかかなり稀なんだなあと実感する。
覚悟を持って挑まないと。(真面目すぎる？笑