アラサーの休日
※30歳はとっくにすぎていますが
around thirty = 30歳前後ということで多めに見てください
友達がいない土地に引っ越してきて半年が経った。
はじめは若干の疎外感があったのだが、今は1人の時間が大切すぎると感じている。
皆、休日は何をしているのか?
若干気になるポイントではある。
ちなみに私は、東京に来たけど、ろくに観光もせず
家でぐーたらぐーたらしている。
夫はいたりいなかったり。基本別行動。
スマホを触って1日が終わることもあるんだけど、それを続けるとさすがに病んでしまう。
もうこの世から消えたいとさえおもってしまう(大袈裟)
やはり、休みの日でもメリハリをつけて生活をして、スマホを触らない生活の方がメンタルが安定する。
今日は、朝からパンを焼きたい衝動に駆られて、昔パン教室に通っていた時のレシピを引っ張り出してコーンパンを作った。
見た目が微妙すぎて写真がないのだが
ほぼベンチタイムのパン作りが地味すぎてイライラ(笑)
パンを作りながら見た天然コケッコーという昔の映画が個人的に大ヒット。
最近映画から遠ざかっていたのだが、映画ってやっぱりいいなと思った。
子役達が可愛すぎてもえはげそうになる。
しかし、解説がないとわからない描写が多かった。
例えば、大沢くんの友達が東京土産にがれき?を渡したのはなぜ?
仲良さそうだったけど、結局仲良くないとか?
誰か教えて...笑
かもめ食堂とか、何も大きな事件が起こらない映画が好き。アラサーの心臓に優しい。
焼きたてのパンと欲望のままにアイスとスナック菓子を食べながら絵を描いた。
夫に小学生の絵と言われる...。
意外にうまくできたと思ったんだけどな。
まあ楽しければそれでよし。
絵が急激にうまくならないかなあとおもいつつろくにデッサンや下書きや練習をしない。
プロレベルに上手い素人を尊敬。
趣味がめちゃくちゃ中途半端なのなんとかしたい。
昼からyoutubeで推しをおがみつつ、ホットプレートで1人もんじゃ。至福の時間。
こっちにもんじゃの素が普通に売っている。
関東にきて一番よかったことは、もんじゃに出会えたこと。
こんなに美味しいものを知らなかったのは後悔である。
自分でつくると、材料はほぼキャベツと水のことがわかる。
しかも焼いたらほぼほぼ消えてなくなる儚い食べ物。
お腹いっぱいにならない関西人には考えられない主食かおやつかわからない謎の食べ物。
ほんとはお店に行きたいけど、1人ではなかなか行けない。
生きている間に1人もんじゃ専門店ができることを願う。
何やら食べすぎてお腹がでている気がして、
10分だけ筋トレ、その後夫から「とんかつ食べに行こう」とラインが来て迷いつつもでかける。
とんかつに不味いもうまいもあんまりないのだが、夫的に微妙だったらしい。
食べている時も美味い時しかうまいと言わないからわかりやすい。
自分に素直にマイペースに生きていて羨ましい。
そんなことより店が暑くて、あからさまに暑そうに汗を拭う夫におっさん味を感じて嫌になってきた(やばい)清潔感は大事ですよね。
そんな感じで休日は終わりです。
ダラダラすることに罪悪感を持ちたくないですね。
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