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歯と口の健康週間

本日6月4日は

「む(6)し(4)ば」(虫歯)と読む頃合わせから、1928年(昭和3年)に日本歯科医師会が6月4日を「虫歯予防デー」に制定。
その後、名称変更を繰り返し、2013年(平成25年)から6月4日〜10日が「歯と口の健康週間」になりました。

毎日が記念日 引用

今、私は、歯の具合があまりよろしくありません。

先月、1週間くらい高熱が出てしまった体調不良があったのですが、その時に、全部の歯茎が腫れてしまい、痛くて歯ブラシがあてられないという事態がおきてしまったのです。

歯医者に行きたくても、高熱はでているし、マウスウォッシュと歯ブラシの毛の一番柔らかいものを購入して痛みがなくなるのをがまんしていました。

3年くらい前から、歯医者には通っていて、今は定期的に2ヶ月に1度、クリーニングしていただいていたのですが、虫歯になりかけている歯がみつかり治療を受けていました。

体調不良で行けなくて、予約を先延ばししてしまっていましたが、土曜日に重い腰をあげて行ってきました。

歯の型も作ってもらっていたので、それもはめてもらわないといけません。

治療が始まる前には、ここ数が月に起きた、わたしの体調不良などを伝えました。

まだ歯茎が痛いような気もするので、そういうことも事前に伝え、奥歯の型を入れる前に軽く歯の状態をチェック、クリーニングなどをしてもらいました。

まだ歯茎は腫れちゃっていたんですが、特に痛いと感じることはありませんでした。

問題は奥歯の歯の設置時です、神経もかなり残っていると前回説明があり、麻酔を使っての治療だったんですが、今回は麻酔を使わずに行おうとして激痛が走りました。

そういう時は、すぐに手を上げて「痛いです」って告げるに限りますね、すぐに麻酔を打ってもらって、その後は痛みなしで治療は終わることができました。

先生が何か器具を私の健康な歯の上に落として、少し痛かったことはありましたが、人間だものですよね。

また、今週末歯のクリーニングに行きます。

でも、ちょとうれしいことがあったのです。

私の歯のクリーニングの担当の歯科衛生士さんが昨年末より出産のため、育児休暇をとっていたのです。

いつ、復帰されるのかな?もしかして、このまま復帰はないのかなと思っていたところ、懐かしい元気なテキパキ患者さんに説明している声を聞くことができました。

この歯科衛生士さんはとても信頼できるのです。

何事も事前に説明をしてから、器具などは口に入れてくれるのです。
とてもクリーニングを受けていても安心するのです。

正直、今の担当の方は、説明はあまりなくて、かなり強引な強さで攻めてくるタイプで少し我慢などしていました。

最近は、クリーニングで行くときも、また痛いことをされるのではないかと、かなり緊張していました。

今日は痛いことがありませんように!っていつも祈りながら通っていたのです。

実際、週末に行ってみないと、担当の歯科衛生士さんはわかりませんけれど、また以前の担当の方に戻っているといいなと思います。

なんとなく、体調不良で歯茎が弱り、虫歯にもなっているのではないかな?という気もしています。

虫バイキンとの戦い

なるべく、長く自分の歯で食事をするために、そして健康であるために、これからも歯と口の健康を守っていきたいと思います。





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