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昨今のウクライナ危機と個人的な近況について

1.個人的な近況

2022年に入りもうすぐで2ヶ月が経とうとしていますが、個人的には未だに仕事に復帰できておらず、気持ち的に張り詰めた状況が続いていて、ストレスは溜まっていく一方です。

コロナが一向に収まらず、医療従事者の方やそうでない方も、苦しんでいるのは社会全体、皆同じだと思います。
私個人としては、もう収束するのを待つのではなく、ウイルスとの共存の道を探っていくほかないのではないかと思っています。

海外でも、すでにコロナの規制を排除して元の生活に戻しているところはありますよね。
オミクロンの致死率は低いですし、この先何十回ワクチンを打とうと、2週間ごとに遺伝子が変異するコロナが相手では、どうしようもないと思います。
それよりも心配なのは、ワクチンによる副作用と人間の体の免疫力の低下です。
あまりにもワクチンに頼りすぎては、この次にまた違うウイルスによるデカいパンデミックが起きた時に、免疫力が低下している人類は耐えきれず、大勢が犠牲になるのではないかと私は心配しています。

ですが、医療機関が逼迫しているのも現状としてありますし、高齢者の感染が増えているという中で、やはり医療従事者や介護関係者に対する支援を政府は行う必要があると思います。

すぐには無理だと思いますが、介護に関しては、在宅で十分設備の整った介護が行えるよう、何かしらの設備投資?が必要になってくると思います。
今のご時世ではどうしても、施設内での高齢者の集団生活には感染のリスクが伴います。なので、在宅での介護で高齢者の方が満足できるような、充実した設備や資金援助などを行う必要があると思います。

北欧の福祉大国と言われる国々では、在宅介護がとても充実していると聞いたことがあります。
今まで続けてきたやり方をすぐに変えるのはとても難しいことだと思います。ですが、私が心の中で思い描く、"誰にとっても暮らしやすい自由な世界"をつくるには、今までの常識を根底からひっくり返す必要があると考えています。
そして今がまさに、これまでの常識が覆されつつある、歴史のターニングポイント、そのど真ん中に私たち人類は立たされていると思っています。

私の近況について話そうとしたら、歴史のターニングポイントという壮大な話になってしまった笑

私は、今年は"変化の年"になると予感しているんです。今年は何かが変わる。直感的にそう予想しています。
私の身の回りのことなのか、世間的なことなのか、それともその両方か、それは分かりませんが、とにかくそんな予感がしています。

2.アメリカとロシア

そして今まさに、ウクライナを巡ってアメリカとロシアがぶつかろうとしていますが、私個人の意見としては、明らかにアメリカ側が一方的に戦争を煽っているようにしか見えないのですが。皆さんはどうですか?

アメリカは今、とにかく金がないんですよね。アメリカ政府の資金はすでに底をついていて、国の借金を返済するための金すらないって状況です。
だからこそ、中東からアメリカ軍が撤退しているんです。もうアメリカには、中東に軍を留めておくための軍事金すらないんです。

アメリカ政府は毎年1月末と9月末に借金返済日ってのを設けているんですが、今年の1月はちゃんと返済できたのかよく分からないんですよね。
もしできてないのなら、アメリカからすれば、ロシアと戦争をした方が都合がいいのだと思います。
戦争すれば武器が売れて軍需産業が儲かるし、実際に戦争を起こさなくても、「もうすぐで戦争が起こりそうだ!」って戦争を煽るだけで、国民は不安になり武器を買ってくれる。そしてアメリカに資金が入ります。

ロシアは確かにウクライナを取ってしまえば得することは色々ありますが、ロシアがその気になればウクライナなんてとっくに自分達のものにしています。
プーチンさんの目的はあくまで、ウクライナのNATO加盟の阻止です。つまりプーチンさんは、ただ自国を守りたいだけなんです。

アメリカ政府の中には、どうしても戦争を起こしたいと思っている奴らがいるらしいです。そいつらが世に言う「ディープステート」と呼ばれる奴らです。
「ディープステート(影の政府)」ってのは、組織名ではなく、どこかにアジトとか本拠地があるものではありません。「ディープステート」とは、大統領や政治家の意思に反して自分たちで国を運営する官僚やそれに従う者のことを言います。
トランプ政権時には、アメリカ政府内のディープステートが、トランプ元大統領を貶めるために、トランプさんとロシアが繋がっているというデマ情報を流しました。

なので、もしアメリカとロシアで戦争が起きたら、国家や政府の裏にいる"影の支配者"の存在に気を配ってみてはどうでしょうか?

そんなの陰謀論だ!と相手にしてくれなくても構いませんが、私も全ての陰謀論を信じてはいません。ですがこの世に陰謀はあると思います。
歴史は常に、勝者によって書き替えられてきた嘘のストーリーです。私たちの知っている歴史には必ずウソが紛れ込んでいます。
そして、歴史を自分たちの都合のいいように書き替えてきた勝者の血脈は、脈々と受け継がれ、今も世界の裏で生きていると私は考えています。
彼らは自分たちの血を絶やさずに受け継ぎ続けることを第一に考えているのではないでしょうか。世界中の神話を見ても、兄妹同士で子供をつくったり、親と子供で交わったりする神話は、世界各国で見られます。血脈を重要視する文化は太古の時代からありました。
彼らにより、歴史は何度も書き替えられてきた。そして私たちが歴史の授業で習う人類史は、本来の歴史とは大きくかけ離れていると私は考えています。

前述した「ディープステート」といったいわゆる"戦争屋"のさらに上にいる、血脈重視の支配者層たち。彼らの目的が昨年のダボス会議で取り上げられた「グレートリセット」であり、地球環境の再生。そのための人類の淘汰ですかね。

まぁ、ディープステートの中にも血脈重視の勢力と、そうでない勢力とがあって、決して一枚岩ではないようなので、一概にはなんとも言えないですが。

戦争、本当に起きるんですかね?

もしかしたら、アメリカとロシアですでに口裏を合わせていて、今後の世界の運営の仕方も全てとっくに決まっていたりして…。

それはないか笑

ですが、第二次世界大戦中に行われたヤルタ会談も、当時は非公式のものだったので、もしかしたら今も世界のどこかで、ポストコロナにおける世界の仕組みについて、支配者たちが集まって話し合いを行っているかもしれませんね。

久しぶりの投稿だったので、私の趣味的な話をたっぷりさせてもらいました。

以上です。
読んでいただきありがとうございました!
失礼します。

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