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【数Ⅰ】正弦定理・余弦定理の使い方【定理のキモチ】

問題

△ABCにおいて,次のものを求めよ。
(1) $${a=2}$$,$${A=45\degree}$$,$${B=60\degree}$$のとき $${b}$$,外接円の半径$${R}$$
(2) $${a=\sqrt{6}}$$,$${c=2}$$,$${C=45\degree}$$のとき $${A}$$
(3) $${b=3}$$,$${c=4}$$,$${A=60\degree}$$のとき $${a}$$
(4) $${a=13}$$,$${b=7}$$,$${c=15}$$のとき $${A}$$
(5) $${a=\sqrt{13}}$$,$${c=4}$$,$${A=60\degree}$$のとき $${b}$$

解説

キャプション


概要欄

正弦定理と余弦定理はどちらも辺や角を求める定理です。 どっちを使うのがいいのか、その見分け方は? 具体的な問題を通して使い方をマスターします。 余弦定理の修正項がどうしてあの形なのか、詳しく解説します。 意味を知れば公式を覚えるのもカンタン!
0:00 正弦定理の主張
0:44 正弦定理の問題例
3:38 三角形の合同条件の意味
4:41 余弦定理の主張
7:55 余弦定理の問題例
10:34 まとめ

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