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物販スクールに入塾。大切なお金を無駄にしないために

物販スクールで新規募集がかかる時期となりました。

私は様々なスクールに入ってきました。

今回は、その実際スクールに入った経験から。

大切なお金を無駄にしないために経験上、感じた事を記していきたいと思います。

■物販スクールの価格
■価格にだまされるな
■物販スクールに入る必要性は?
■物販スクールは期間限定と月額制で分かれる
■月額制の利点・欠点
■期間限定のスクールに入塾する場合は
■まとめ



物販の生徒募集は半年に一度づつ程のペースで募集をかけるスクールが多いです。

理由は4~6カ月間かけて育てるからです。

私も国内、海外で様々なスクールに入りました。

■物販スクールの価格

期間限定での多くの価格は

国内物販は5万円・10万・18万・25万・38万

ここで気になるのは価格の差です。

価格が高いから質が良いとは決してないです。


■価格にだまされるな

どうしても副業で早く稼ぎたいからと高額塾に入るのは危険です。

質が悪い塾も多くあります。

そこで感じた事とはフォローもしっかりしますと言いながら、それくらい自分でやりなさいよ。なんて突っぱねる塾もあります。

私が以前少し関わった方の話です。
「自分は38万もかけて習った塾のテキストを配布します。」と言うので、楽しみにしていたら中身が全くない内容でした。
そんな内容を38万?1万円にもならない。と驚いた事もあります。
しかし、鼻高々にその内容を配布したと言う事は、その教材がとても凄いと思い込んでいた。
それがかなりの有料教材と思い込んでいるという事です。

無在庫で物販が出来るというスクールもあります。
正直それは危険です。
何故なら、日本の消費者は、直ぐに商品を購入したいと思う方が多いからです。
例えば、中国輸入で安く仕入れ、顧客に直送すればいいから。と言うようなスクールがあればおすすめは出来ません。
理由は、中国からの梱包は雑だからです。
日本の消費者は綺麗なお店の様な梱包を好みます。
配送も丁寧、迅速な配送が好まれ、そちらの販売者の方が売れる率が高いからです。

そこで疑問に湧いたのが、国内物販でスクールに入る必要はあるのか?


■物販スクールに入る必要性は?

海外に比べて、国内で稼ぐ事はとても簡単です。

確かにAmazonなどは規制がころころ変わります。

こちらも情報が欲しいので、入塾するのも良いかもしれません。

ただ、経験上スクールに入る必要はそこまで必要では無かった。

国内物販なら、無料で多くの情報が流れています。

そこで流れてきた情報を元に実行してみる。

私は、全くの初心にも関わらずAmazonで月20万程余裕で稼ぐ事が出来ました。

当時私は、Amazonスクールにも入っていたのですがそんな有益な情報は全く無かったんですね。

全く関係ない人の情報を見ただけで月に20万も余裕で稼げました。

ツールも使わず、仕入先も余裕で見つける事が出来ていました。

出品した商品は、売れ続けるのですが、私は全て外注に頼まず全て独りで運営していたので、仕入と出荷で毎日とても忙しかったです。

毎日出荷で郵便局やヤマト運輸などに行くので、「事業者登録してくれたら配送料がもっと安くなりますよ。営業に連絡しますね。」と言われる程でした。

しかし、その稼げたのはスクールとは全く関係のないところからの情報でした。

残念ながら、スクールに入塾して稼げたことは海外物販以外なかったです。

Amazonでそこまで一人で稼ぐ事が出来るなら、メルカリのスクールに入る必要があるのか?

と疑問も持ちます。


■物販スクールは期間限定と月額制で分かれる

ただ、一人では寂しい。とか、情報交換出来る場が欲しい。と思う事も多いです。

長く続けると、インターネットビジネスは、孤独感が襲ってきます。

その様な場合は、月額制をお勧めします。

期間が4~6カ月で終わり。それ以降は月額。となっているスクールではなく、月額制・月会費制がお勧めです。

月額制では月8000円から1万円程になるかもしれません。


■月額制の利点・欠点

利点
・いつでも止めれる。
・常に新しい情報がもらえる。
・同じ目標を持った人達との交流が出来て楽しい。
・新しい発見がある。

欠点
・月の費用がかかる

位でしょうか。

月会費の欠点はあまり見当たりません。


■期間限定のスクールに入塾する場合は

・運営者の人柄を見る。
・スクールの内容が自分の目標に合っているのか確認する。
・教材プログラムが、自分でも期間内に必ず実行出来るのか、確認すると良い。
・スクール生だけが使用出来るツールがあるのかどうか。
・スクール生だけが使用出来る配送業者があるかどうか。
・スクール生だけが使用出来る仕入先があるかどうか。

この辺りは入塾するのにとても大事にするポイントだと思います。

■まとめ
以上の様に物販には資金が必要!!という事です。
資金の余裕がない方に物販はおすすめしません。
資金が必要と言う事は、先ずは仕入資金が必要だからです。
物販をやりたいなら最低10万円からの資金を用意して実施してみて下さい。



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