Fラン大学生と春休み
こんにちはめいです。
絶賛春休み中なのですが、暇すぎる…
バイトやボランティアを精力的にやっているわけではないので、もう暇で暇で…
「暇なら勉強しろよ」という声も聞こえてきそうですが、「やれるならやりたいよそりゃ」と思うだけになってきました。
家でも集中して勉強できるようになりたいものです。
大学の春休みってすごく長いですよね。
約2ヶ月も休みなんて、何かしらの予定を毎日入れないと暇で無駄な1日をたくさん過ごすだけになってしまいます。
しかもこの予定がなさすぎて家でダラダラしている感じが不登校を時代を思い出す、というかもろそうなのでどうにかしたいです。
話が変わりますが、大学の春休み(夏休み)が長い理由はご存知ですか?
文部科学省によると、1単位あたり45時間の学修(予習復習時間の自習時間含む)を必要とする内容で授業をする必要があるとあります。
授業(1回90分)+予習復習(90分)を15回行うと45時間になるということですね。
この15回の授業は担当する先生や大学によって、同じタイトルの授業であったとしても内容はかなり違うでしょう。
そう考えるとFランってもったいないと思います。
Fラン大学に通う学生って当然ですが、馬鹿です。勉強できません。
そういう人たちにでもわかるような内容の授業と頭がいい人たちの授業って、同じ15回でも内容の密度が違います。
レベルが違います。
基礎の基礎の基礎を教えてもらっているうちに15回が終わります。おそらく私が通っている大学より頭の良い人しかいないクラスであれば、もっと高レベルな話や先生の体験談を聞くことができるかもしれません。
私たちレベルでは省いたワードを教えてくれるかもしれません。
そう考えるとFランの馬鹿向けの説明を聞くことしかできない環境ってもったいないですよね。
現場にいる(研究をしている)から聞ける、それを気軽に先生から話してくれる場なのに有効に使えない感がすごいです(語彙力)。
日本には様々な偏差値の、様々なことを学ぶことができる大学がたくさんあります。
どのレベルであったとしても、少なくともFランでは『15回』は少なすぎると思います。
先生が大変だと思いますが、せめて20回欲しいです。
気になることは先生に聞いたり、自分で調べれば良いと思う方もいるかもしれません。
でも馬鹿には新しい知識を自ら取り入れる力がありません。
授業で取り上げてもらって初めてそれを知ることができるんです。
馬鹿の都合のいい解釈をしてしまいましたし、最初の暇って話からだいぶ逸れてしまいましたが、今回書きたかったことをまとめます。
『休みは暇だし15回じゃ少ないから、授業を20回にしてほしい』
以上です。笑
本当に暇だし、勉強しなきゃだし(家で出来ないから授業があってほしい)です。
はたしてこの内容を共感してくれる人はいるのでしょうか…笑
いない気がします。
でもまあいいや。これは日記だし、個人的な考えを書いただけなので。
是非叩かないでください…
私、ハート弱いから…
ということで今回はこれで終わりです。
明日もいい一日になりますように
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