HSPメンタル編

こんにちは。めいです。

今回はHSPの中でも番外編としてメンタルについて話したいと思います。

HSPという気質も関係していると思いますが、まあメンタル弱いです笑

チキンなハートで豆腐なメンタルの持ち主ですよ。

え?古い?そんなことないでしょ…だって私まだ大学生だよ?まだ若い人枠だよ??

…と、おふざけは置いといて

HSPと自覚前、自覚後に分けてザックリとではありますが、お話ししたいと思います。

私がHSPと自覚したのは高3の12月、大学に合格した後のことでした。

中学時代自分が過敏だと思ったことはありませんでした。また、HSPという言葉すら知りませんでした。

高校入学後
どのタイミングだったかは忘れてしまいましたが、1年生の終わりにはHSPという単語を知り、自分ももしかしたら…と思っていました。

高3の秋
絶対にHSPだと決めつけていた時期があり、その数ヶ月後(高3の12月)、当時通っていた精神科で「感覚過敏」の可能性があると言われました。

半年後(大学1年)
主治医が代わりHSPと言われる

HSP、感覚過敏と気付いてから1番病んだ時期は高3の秋で、体調が1番辛かったのは大学1年の頃でした。

というのも、私は思い込みが激しいといいますか…
決めつけてしまうんですよ。

だから「私はHSPあれもダメこれもダメ」って状態を作り出してしまいました。

そのような状態になったことで、対策をするようになったので楽になったものもありましたが、正直悪化したものの方が多かった気がします。

そんな私の経験から 言いたいことは一つ。

メンタルが弱いって自覚している人は自分がHSPだと思ってもそれに関する記事や本を読みすぎないこと

これに限ります。

本当にメンタルやられます。そしてその状態から復活するのに一年以上かかります。

でも読みたくなりますよね。私も今でも読みたくなる。
なので読むタイミングを考えて毎日のように見ないようにしています。

本当はこういう記事を書く時も文献を参考にした方がいいと思うのですが、引用も参考もしてないのはこういう理由からです。

いつか健常な人やむしろ鈍感な人にHSPについて話さなければいけない時、どのようにしたか・どうすべきだったかみたいな記事を書きたいと思っているので、その時はちゃんと文献を探して書こうと思います。

こんな適当な上、HSPの人読むな!みたいなことを書いてますが見てください。ハートください()

HSPの人と言ってもいろんなタイプの人がいると思いますが、診断してもらえたら楽になると思ってたのになんでこんな辛いの?ってなってしまった方は見るのやめましょう。お医者さんか身近に同じ症状の人がいなければ聞かない、調べない。

理解者や知っている人が少ないのもかなりストレスになると思います。

本などで勉強するなとは言いません。数日に分けて読んだり、調べる回数を減らしてください。

それをやめて私は楽になりました。

感覚過敏と診断されて来月で2年。

未だに「なんで私はこんなに他の人より過敏で出来損ないなんだ」と感じることはあります。

そういう時ほどHSPや感覚過敏について調べて落ち込んで悩んで病んで…

しばらくはこの癖直らなそうですが、メンタルがやられてない日に「気にしすぎない・対策しすぎない」を意識した結果、前より生きやすくなった気がします。

「生きやすさ」は人によって大幅に違うと思います。ここまで読んでいただいても私の考え方は間違っていると感じる方もいるかもしれません。

それはそれでいいと思っています。

もしあなたが過敏さに悩んでいるなら、私がこのnoteで伝えたかったこと、気をつけたことを一つの選択肢として覚えていただけると嬉しいです。

もしかしたらあなたにも合うかもしれません。

合ったらいいな。お互い少しでも楽に生きられるようになるといいですね。

そんな日が来ることを願っています。

めい

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