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大切なこと

またまた久しぶりのnote更新。

今回は、業務の中で私の身に降りかかった些細なようで大きな問題について、私が感じたことや先輩からもらった言葉、自分の価値観の整理などができたらいいなと思い、かなり徒然なるままにnoteを書いています。
今回のnoteは読みにくいかも。笑

どんな問題があったかというと、
この歳で恥ずかしいと思うけど、社内でとある人の私に対する態度が異常に厳しく、いじめっぽい仕打ちを受けたことです。
まぁ、パワハラかな。

まず、パワハラするような奴、恥ずかしいよね(笑)
でも、口頭で話した時は、色々と教えてくれたし、普通にプライベート的な会話もしたことあるから、まさかパワハラだと思いませんでした。
けど、私とそのパワハラ先輩とのチャットのやりとりを見た他の先輩たちから心配の言葉をたくさん頂きました。

私は未経験からWeb業界に入ったので「まだまだ仕事ができない」という意識が根底にあります。
だから、パワハラ先輩が理不尽に詰めてきても

やっぱり私はまだまだ未熟だ…
嫌な言い方でしかないけど、あの人なりに教育しようとしてくれるんだろうな…

と思っていました。

こんな風な物言いをされるのは私の経験不足が招いたんだと。。

だから、最初に他の先輩からフォローの連絡が入った時も、心配してもらったけど、「(私が悪いから)大丈夫です」と言ってたと思う。。

でも、私が依頼の連絡を入れるたびにパワハラ先輩は厳しい言い方で私に返事する。
その度に、他の先輩はフォローを入れてくれて仕事を代わってくれることも。。

その都度、なぜこんな言われ方をされるのか、どうやったら回避できたのかを相談していたけど、今までも理不尽に厳しい言い方をしょっちゅうしていたらしいので、先輩からいただく助言はパワハラ先輩のかわしかた。笑

まぁ、すぐに先輩がフォローしてくれるからいいかーと思っていたところに、部長のポジションにあたる先輩が時間をとって話を聞いてくれました。

私の話を聞きながら先輩が言ってくれたのは

今後誰か別の人が同じ目にあった時に潰れるかもしれない
そんな生産性のない無意味な行動を今後も看過してはいけない

という内容の話でした。

その言葉を聞いて、私はハッとしました。
私はフォローがあるために今は心穏やかにいられるけど、キツい言い方をすごくしっかり受け取る人は、言われたその瞬間に心が折れてしまう。。
業界的にそういうナイーブな人は多いし、その可能性は大いにある。。

組織で働く上で、私がどう感じるかだけでなく、
この事案が他の人にも発生した時にどうなるかというところまで思考を巡らせる必要があるなと気付かされました。

私自身、そういうパワハラしたりとか理不尽な人とか思いやりに欠ける人は淘汰されたらいいと思ってるはずなのに、いざ、その人に出会ったら、自分が受ける側の立場になったら諦めてるところがあったなと思いました。

先輩からそういう風に言ってもらったおかげで、またひとつ、視野が広がった気がします。

そして、話してる中で、私が未熟だからと教育されてると思ってた部分も、
教育というのは正しい方向(この場合は会社の方針に合う仕事ができるようにとか)に導くことであって、理不尽なものの言い方することを教育とは言わない
と教えてもらいました。

これも、私がいつも教育に対して、相手のモチベーションアップだったり、言いなりに行動するのではなく自分で考えてよりプラスになるようにって思っていることなのに、いざ、自分に降りかかる出来事ではうまく考えを整理できず、自分を責めることや他の人が私の仕事をフォローしてくれる(私の成長は見込めない)ことで着地点を導き出していた。。

危うい、、、

危うすぎる。。。

1人で抱え込むと正常な思考や判断ができなくなるんだなと改めて身に染みました。。


ちょっと違う話になるけど、
1人で抱え込んでしまう人の中には、人に迷惑をかけてはダメだとか他の人を悲しませてはいけないと思いすぎてる人が一定数いると思っています。

そういう人でも、1人で抱え込まないようにできる(かもしれない)方法をインスタ漫画で見かけたので、簡単にシェアします。

そういう人は、まず、自分のことを大切に思ってくれる人のことを思い浮かべます。
誰でもいいです。友達、恋人、上司、部下、先輩、後輩、家族などなど…

あなたの大切なその人も、同じようにあなたのことを大切に思っています。

だから、大切なあなたが辛い気持ちを1人で抱えていることは悲しいことなのです。。

大切な人に悲しい・辛い思いをさせないためには、自分も悲しい・辛い思いを溜め込んではいけない。

というお話でした。

私が文字に起こすとちょっとチープになってしまったかもしれませんが、、
少しでも、嫌なことを我慢しすぎる人が減るといいなと思いました。


気の合わない人は絶対いると思うし、我慢が必要な場面も絶対あると思う。

でも、そこにいろんな人の思いやりがあれば、少しは緩和されるし、穏やかに過ごすことができるなと思いました。

気の合わない人と無理に合わせる必要はないけど、衝突しないようにすることはできると思う。

プライベートで一緒にいるのは無理でも、制作物を一緒に作るのは、時折お互いに譲歩しながらできると思う。
一方の言いなりになるのではなく、お互いの意見の折衷案を模索しながら、私はそういう風に仕事をしていけたらいいなと思う。


感じたことを書き留めておきたかっただけなので、まとまりのない文章となっています。。笑

今日は、自分が普段意識しているはずなのにできていなかったことを気付かせてくれて、思いやりのある言葉をたくさん頂けて、とても心が和らいだなーということを書き記しておきたい気持ちになったのでした。

おしまいヾ(✿❛◡❛)ノ

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