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自己変革準備

今回の講義は、自己変革をするためにマインドを変えていく為の準備です。

結論
アイスを買わない冒険ができなきゃ、人生の冒険は出来ない。

・ルーティーンを変えられなければ、自分なんて変えられない。
・自分の領域以外の人と会えるコミュニティを持つ。
・地元の友達「いつメン」は捨てろ

ルーティーンを変えられなければ、
自分なんて変わらない

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私達は生活の中に、気付かないうちにルーティーンを作っています。


・毎朝同じ時間に家を出ている。
・毎日同じ通勤ルートで通勤している。
・毎日同じ時間に同じ飲み物を買っている。
・体を洗う時、同じ部分から洗っている。 

私達の生活には、このようなルーティンやクセを生活の中に作ってしまっています。このルーティンやクセが、自分の成長や自分の人生を変えていくのに邪魔している要因となのです。
このクセを無くして行かなければ自己変革は出来ません。
ですが、いきなり人生や生活を変える事は出来ないので、小さなことから始めていきましょう。

・毎朝の通勤時間を1時間早く家を出る。
・通勤ルートや通勤手段を変えてみる。
・買う時間をずらしたり、違う飲み物を買ってみる。
・右手から洗っているのであれば、左手から洗ってみる。

このように小さなことから変えていかないと自分の生活や人生を変えて行く事ができません。竹花さんのおすすめは、朝一にアイスを買ってみることだそうです。朝からアイスを買う人はあまりいませんので。
こうやって自己変化の準備をやっていきましょう。

自分の領域以外の人と会えるコミュニティを持つ

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私達にはもう一つ変えなければいけない重要なクセがあります。
それは、同じ人達といるクセです。義務教育・高校・大学の16年間同じ地域の人、同じくらいの年代の人、同じ興味を持った人グループを作って過ごしてきました。このクセを持っているからこそ、自分の生活に変化をもたらせなくなり視野が狭くなっています。
自分のいるコミュニティとは違うコミュニティの人と関わることで、自分の領域が広がることで視野が広がります。
自分と同じような人としかいないと右がやっていくことをリピートしてやってしまいます。これがまさに就活文化や残業文化になっていると思います。
残業が多い会社であれば、そこで働いている人にとってはそれが当たり前で誰もおかしいとは思わないのです。同業で残業が少ない会社の人と知り合えば、自分の勤めている会社がおかしいと気付き、疑問を持ち転職活動などに繋がっていくのです。
こういう風に自分以外の人と関わる事が重要なのです。

コミュニティを広げる必要性にはもう一つの理由があります。
突然ですが、あなたの夢はなんですか?あなたのやりたい事はなんですか?答えられますか?答えられない人はまず視野を広げましょう。
視野というのは、知っている事+出来る事=見える事(視野・選択肢)なわけです。視野を広げるにはまず知ってる事を増やしましょう。
それには自身のコミュニティを広げ、いろんな人と会うことで知る事を増やしていく必要があります。その次に、学びスキルを増やす事で出来る事を増やしていけば自分の夢が見つかります。
増やさなくても夢は見つかるかも知れませんが、限られた世界観の中でのものです。本当に目指すべき所なのでしょうか。
知っている事を増やすためにも、コミュニティを広げてみてください

地元の友達「いつメン」は捨てろ

「多様性」この言葉をよくも耳にするかと思います。
多様性が大事な理由を、例にあげて説明をしたいと思います。
日本の東京大学は頭のいい人しか集まらないので多様性がありません。
アメリカのハーバード大学は頭がいいか、頭が良くなくてもお金持ちであれば入れます。ここが重要で多様性を大学側で調整をしている訳です。
だからハーバード大学は世界一頭がいいのです。
頭のいい人とお金持ちの人がつながり学内投資が生まれ、
Facebookの始まりもハーバード内での学内投資で始まったわけです。
Googleのエンジニアスキルと経営スキルで一気に拡大しました。
こういう風にシナジーが生まれました。
多様性がないところにシナジーは生まれないので、自分の領域以外の人と出会い続ける事が大事な訳です。


ここまでお読みいただきありがとうございました。

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