久しぶりに熱くなってしまった(悪い意味で)

こんにちは四季巡です。今日は愚痴と懺悔の話を少ししようかと思います。

〇申し訳ないことしたな……

投稿した日にたまたまTwitchのライブにて熱くなってしまった。
なぜ熱くなったかと言うと高校三年生の時によくラノベのハズレを引いたからだった。
当時は恥ずかしい話だがまだスマホ持っていなかったため、小説サイトを読むことは少なかった。
そのためラノベの質が落ちてることには知らなかった。
だから嫌悪感は抱いてた。なんで夢が砕けたのか……

〇昔のラノベは夢があるのに今になってから落ち始めて幻滅中……

ラノベはよく読むかと言うと昔は図書館や本屋で読むことがあった。
もちろん気に入ると買うこともある。ラノベはいっぱい読むわけでないが、当時は「灼眼のシャナ」や「SAO」、「ゼロの使い魔」など黄金期と言われるくらいの作品が勢揃いだった。
そういう作品はとても大好きだった。笑いもあれば熱くなるバトルシーンや心理戦、作品自体の世界観が全て大好きだった。
まぁプロの小説家ではないが、元々はお客様。いわゆる「読者」だった。小説(ラノベ含め)をこよなく愛し、リアルの知り合いの中ではよく読む部類だった。

しかし最近では良い絵柄もあれば、長いタイトルだが面白そうな作品はあるが、読むと内容が浅かったり、言葉自体が足りなすぎて世界観や行動、心理戦がわかりにくかった。中にはプロットが酷いせいで楽しめなかったのもあった。(作者の合わないがあったかもしれない)
そんな自分は認められず、ラノベの質が落ちたなと思って辞めていた。
すごく恥ずかしい話だが20冊以上がつまらなかったものだ。当時の金額換算すると約13000円以上を無駄にした。

〇なんで質が落ちたのか?

私は1月頃にある動画を見た。動画のタイトルとしては一見は関係なさそうなものだが、実は質が悪いラノベの書籍化される理由がある。
これはなろうの例だが仕組みから見て、確かにこれはまずいと思った。
それはバット評価で✩1としてやっているのが、これはポイントとなり良い評価と捉えます。
多分Google使ってる人なら。あれ? 平均的に書かれているのでは? と思いますが、ポイント性のため良い作品として加算される仕組みがあるようです。

詳しい説明は下の動画のリンクにてご確認ください。

そしてこれは最近になって分かったことですが、自主出版と言う形で自費で出してる人がいます。
これは小説の世界ではよくある話です。
小説家になったら自身で出版する話はよく聞いてましたが、ラノベでも出してる人がいるとは思ってませんでした。
ちなみにクソラノベ(おいこら)を出してる人は……

イニシャルMですね!

とりあえず誰かはわかっても叩くのは辞めてくださいね。
まぁ実際にその例があるため、考えたら有り得るなと感じましたね……

〇私が目指してること

色々と愚痴を吐きまくりましたが、私がラノベ作家をめざしてるかと言うと、この影響が一つの要因になっています。(他の理由は別の機会に話します)
やはりラノベの質が落ちたのは実は自分にとっては悲しいことでした。
それは夢である2次元もそうですが、作品が落ちてしまうことがラノベをダメにするではないかと思っています。
もちろん映画やドラマも同じことを言えます。
だから決めました……

有名ラノベ作家になって。新人さんを引っ張れることです。

それは昔ながらのラノベ。いわゆる面白い作品を作れるような基盤としてでなく、指導ができるように頑張りたいです。
皆さんが書いている良い材料(設定)をしっかりと調理(執筆)ができるようにしたいからです。
もちろん叶うかわかりません。
しかしラノベの質が落ちてる以上はどこかで基本を見せる必要があります。
「書き方なんて自由だろ」「そんなの意味ある?」
と言われるかもしれません。
ただ基盤ができてないなら、その作品は輝けますか? 私個人ではできるとは思いません。
もちろん世間体によっては受けないことはあるかもしれませんが、できるだけ引っ張れるくらいの作家にはなりたいです。

〇私の主な目標

まずは書籍化からです。
これは最低でも必要なことです。投稿した現在ではスニーカー大賞に参加しています。当選するかわかりませんが、1番は狙います!
そして次は書籍化したら打ち切りがないように面白いプロットを作ることです。
どんなに書籍化ができても打ち切りになったらプロの道が閉ざされます。最低でも私は10巻くらいは続けたいです!
最後は様々なシリーズの書籍化orアニメ化です。
他のシリーズはいくつか書籍化させられるのは腕があるからだと思います。もちろん色んな作家さんがいますが私も頑張っていきたいですね。
そしてアニメ化は海外に影響するとても大きなツールになります。
世界で知られることは、とても大切で作品の認知としては重要なものだと考えてます。最悪日本でヒットしなくても世界の方で作品を継続ができれば、作家活動がしやすくなります。

以上が私が思った愚痴と目標でした。
まぁ過去話がほとんどでしたが、くだらない記事を読んでくれた方には申し訳ないです。
今は未熟者の戯言ですが腕を上げて。書籍化して人気シリーズとなって有名な作家(最低でも作品だけでもいい)になれたらいいなと思っています。

私は諦めません。ここで誓います。
それはプロのラノベ作家と言う大きな夢を
叶えるまではプライド捨ててまで勝負します

ここまで読んで頂きありがとうございます。
皆さんも夢を応援をします!