東京トガリの生みの親は誰なのか?
こちらの記事では、謎に包まれた東京トガリの作者についてまとめる。
私は株式会社東京トガリに関心があるだけの一般人であり、東京トガリのストーリーについて詳しくないことをご了承いただきたい。ファンの人が読んでも不快になる内容はないので安心してほしい。
おそらくネット上にある東京トガリの正体の記事の中でも、ずば抜けて真相に迫っていることは約束できる。
《目次》
・ブログ①
・ブログ②
・東京トガリのイラスト
・ツイッター開始
・池田氏の名刺
・「たけさん」の写真
・ツイッターの運営状況
に関する記事
・まとめ
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結構長いのでまとめだけ知りたい人は一番下までスクロールしてください。
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3.東京トガリの生みの親
ネット上では、東京トガリを作ったのは池田八惠子氏であるという噂がささやかれている。
というのも、池田氏のブログ(池田八惠子の“シゴクリ”サイト!)に初期の東京トガリが登場するからだ。
日付は2017年4月15日。
東京トガリが散策したこと写真とともに書かれている。
サイト内で「東京トガリ」と検索してみたがこちらの記事しかヒットしなかった。
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他のサイト(シゴトクリエイター! 〜池田八惠子のシゴクリブログ〜)を発見したので、「トガリ」と検索。13件ヒットした。
最も古い記事は2011年2月9日。題名は「手に職バレンタイン!!?」。かなり有益な情報が書かれている。
「たけさん」という人物に頼まれ、池田氏が構想しプロイラストレーターに絵を書いてもらったことがわかる。
ネット上では、池田氏のみが生みの親であるとされているが、他にプロイラストレーターの方がいたことがわかった。
次の記事は、6年後の2017年5月8日の記事。
東京トガリのツイッターをはじめたのは、「たけさん」氏。
その頃のヘッダーを作成したのは池田氏である。
つまり、池田氏が2017年頃の東京トガリのツイッター運営に関わっていたことは事実である。
しかし、現在も「たけさん」氏が運営者であるということは断定できない。
不思議なのは、ツイッター上で表示される利用開始月は2011年12月である。約6年の空白期間がある。
2017年5月30日の記事。
名刺に関する内容。名刺にはぬいぐるみの東京トガリが印刷されている。
つまり、東京トガリは池田氏の作品であるということだ。
(池田八惠子.Ameba.“シゴトクリエーター! ~池田八惠子のシゴクリブログ〜”.“名刺づくりがカオス。3”.(https://ameblo.jp/yaekoikeda/entry-12279216871.html)より引用)
写真の人物は「たけさん」氏だろうか。
文章から、写真の人物は「たけさん」氏である。
ということは、ツイッターの運営は「たけさん」氏のみ?
こちらのバッグは、東京トガリが着用しているものと一致する。
以降「東京トガリ」でヒットする記事はない。
以上、「東京トガリ」で検索しヒットした13件の記事のうち、関係のある記事のみまとめた。
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簡単にまとめると、
・東京トガリは2011年に「たけさん」氏に頼まれて、池田氏が構想しプロイラストレーターに絵を書いてもらいキャラクターが完成した。
・2017年5月頃に「たけさん」氏が東京トガリのツイッターをはじめた。池田氏は、たまに写真を取るお手伝いをするくらいで、「つぶやき」(ツイッター運営のこと?)には一切関与していない。
長くなったので、次の記事で本当に池田氏がぬいぐるみを作成したのかについてまとめる。
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