「もう9月か…」そう思いつつ、まだまだ残暑が厳しい日が続きますよね。せっかく美しい夏着物をクローゼットにしまうのはもったいない！今回は、9月も涼やかに夏着物を着こなす方法をご紹介します。 この写真は8/31に撮ったもの。透け感はあるもののしっかり夏着物です。 色がグレーっぽいため通年使える黄色の帯で重たくならないようにしてコーディネートしてみました。 9/1からは帯揚げだけを変えれば、 9月いっぱいは使えちゃうと思っています。今日はそんなお話しです。 夏着物で秋を感じさせ
着物と聞くと、特別な日にだけ着るものというイメージを持つ方が多いかもしれません。しかし、着物は単なる伝統衣装にとどまらず、日常生活やビジネスの場でも大きなメリットをもたらすものです。特に、婚活中の方や女性起業家にとって、着物は自分を引き立て、成功へと導いてくれる強力なアイテムになり得ます。今回は、着物を着ることで得られるハッピーオーラ、そして婚活やビジネスでの活用法についてご紹介します。 ハッピーオーラを纏う力 着物を着ると、不思議と自分に自信が湧いてくるものです。日本の
着物は美しく、日本の伝統を感じる素敵な装いですが、初めて着るときには「一人で着こなせるのか？」や「外出中に着崩れたらどうする？」といった心配がつきものです。 特に、40代から着物を始める方には、着物の取り扱いや外出時の不安が大きいかもしれません。しかし、心配しすぎる必要はありません。この記事では、初心者の方がよく感じる不安や疑問について、その解決策をわかりやすくお伝えします。着物をより安心して楽しむためのヒントが満載ですので、ぜひご覧ください。 「1人で着て出かけられる？」
着物を着てみたいけれど、なんだか面倒そう… そんな風に感じたことはありませんか？ 実際、着物に対する“面倒”というイメージは多くの方が抱えているもの。 今回は、なぜ着物が面倒そうに見えるのか、 その理由と実際のところについてお話しします。 1. 複雑な手順と多くのアイテム 理由: 着物を着るには、長襦袢や帯、足袋、草履など、さまざまなアイテムが必要です。学校によっては”なぞの器具”があってそれがないと着られません！って言われるそう。っていうかそんな器具、昔の人が使ってい
着物に興味はあるけれど、なかなか着付けを始める勇気が出ない… そんな風に感じたことはありませんか？ 今回は、着付けを学びたいけど踏み出せない理由と、 その不安を解消するためのヒントをご紹介します。 40代〜50代になってくると時間に余裕が持てるようになります。 子育ても一段落し、すこ〜し自分に使えるお小遣いも増えてきませんか？ そうすると『なにか始めたいな』と思い始めるはず。 私もそうでした。 私が着物を始めたきっかけは、実家に着物があったから。 着られるようになったら
目黒の着付けやさん ピロコです。2023年から自由が丘近くで完全マンツーマンの着付け教室を営んでいます。 私はきものと洋服比率は半々。 （特に夏のこの時期は8：2にまでなっています） しかし持ってる洋服はほぼＴシャツやデニムのカジュアルな物のみ。 ある程度ちゃんとした席にはほぼ着物です。 着物は現代の今、私と同年代の40~50代の女性にはとても重宝します。 パーティーや登壇時に、着物スタイルなら他の人と被らない 着物のコーディネートで、来場者に強い印象を与えることができ
