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フェムテック・フェムケアを実際に手に取ることで購買意欲が湧いてくる

2021年7月12日(月)~7月18日(日)に渋谷パルコno-maで開催されている、フェムテックブランドを集めたPOPUPに行きました。
フェムテック・フェムケアを実際に手に取り、説明してもらう大切さを実感したので、展示してあった気になる製品を紹介します。

渋谷パルコは今年、TENGAのPOPUPも開催していたので、フェムテック・フェムケアに積極的なのかもしれません。

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Ubu Check kit

今回のPOPUPは、吸水ショーツやデリケートゾーンケアが多かったのですが、その中で特に注目したのは、日本の「Ubu Check kit」

自宅で簡単に膣内フローラをチェックすることができるもので、自宅で簡単採取、検査センターに郵送後、後日分析結果が届くものです。
最近では、膣内・子宮内フローラが不妊治療の領域でも注目されており、妊婦の膣内フローラの乱れは早産に関係があるとされています。

新型コロナの影響で、自宅で簡単に妊娠の可能性をチェックできる製品が増えてきましたが、血液キットが多い中、「痛くない検査」という観点で注目です。

YES

2003年、イギリスのスージー・レノックスとサラ・ブルックスの2人によって創られたブランドで、デリケートゾーンケア製品を開発しています。
メーカーで働いてお二人は、合成・化学薬品が健康へ与えるリスクを心得ていたため、肌に刺激を与えるものを使用せず、効き目を持つデリケートゾーンケアブランドとして立ち上げました。

日本のフェムテック・フェムケア商品を扱っている小売店では、よく見かける有名な商品です。

製品の開発に3年半の時を費やして作られた商品とのことですが、私が愛用しているデリケートゾーンケア製品、「明日 わたしは柿の木にのぼる」も開発に3年間費やしたとお聞きしたことがあり、安心して使えるデリケートゾーンケア製品の開発に費やす時間は計り知れないものです。

SAIB

性に関する議論が、日本以上にタブー視されがちな韓国で誕生したフェミニンケアソープです。2020年10月から日本で発売開始されました。

「SAIB(セイブ)」の商品名の由来は、社会において長年根付いてきた男性優位の保守的な偏見(BIAS)に反対する意味と、女性が自分自身を保護(SAVE)する意味の両方からつけられたとのこと。

不要な添加物・人工的な香料や着色料を使用せず、敏感肌にも使用できる低刺激性の商品です。
以前は韓国の化粧品が好きで、韓国に行った際に大量に買い込んでいたのですが、年齢とともに香料が苦手になり、香料は入っている韓国の化粧品は避けていたため、人工的な香料が入っていないのは注目すべき商品です。

動画もシンプルで素敵です。

吸水ショーツ

こちらのPOPUPでは、ラフォーレ原宿のLOVE PIECE CLUBで販売している吸水ショーツも数種類販売していました。吸水ショーツは、多くのメーカーが出しているので、まとめていろんなブランドの製品をこちらで比較できるのがいいですね。

実際に手に取り説明してもらう重要性

いつもフェムテック・フェムケアのPOPUPに行き感じるのが、「実際に手に取り説明してもらうことが大事」ということ。
化粧品と一緒かもしれませんが、なかなか試してみないと購入まで至るのが難しいと感じました。
地方でもPOPUPは増えてきていますが、オンラインでどう工夫すれば商品のよさを知ってもらい、購入まで至るのか。

個人的にジャパネットタカタを参考にしながら、考えていきたいと思います。顧客のペインを言語化している素晴らしい会社です。