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朝のお買い物の光景。

夜の19時には寝たれんさん。
きょうは、朝風呂にはいりつつ、
一時保育で遊ぶよ〜と、伝えていました。
直人くんのお弁当たべて
お昼寝して、少し遊んだら
わたしも行くからね〜と。

いつもは、二階の保育園を行きたくないと
泣いて入るのに、きょうは、
スッとはいり、靴をぬいで、部屋を
のぞいていました。部屋に入ると
じぶんからリュックをおろしたり、
帽子をぬいだり。

わたしは、一時保育用の荷物を
特定の場所にいれて、熱をはかり
記入をしていたら
泣かないように、つとめているれんさんが
いました。おーおー泣かないのね、
泣きたいよね〜。と、
きもちを、落ち着けつつ、
じゃあ、ハグして、またくるね、と
伝えると、ハグを存分にし、
保育園のスタッフさんに抱っこされつつ
泣きながら、笑 手を振っていました。

わたしがいなくなると、
あっさり、外遊びに
夢中になるとのことを
前回も聴いていたので
きっと、わかっているのだろうなぁと
おもいつつ、わかっていても
泣きたいときも、あるよね、と
おもいました。

家にいるときは、れんさんへ
たまに
もっと多種多様なことをさせて
あげられなくて、ごめんね🙇‍♀️と
なんともいえない罪悪感が
湧いてくるときもあります。

当の本人は、好きなジョージをみて
真似してあそび、食べたいものをたべて
遊びたいときに、遊ぶので
そんなことは思っていないようです。

だから、そういうとき、
多くのお家にいたり、いつも、かかわることが、同じ人だったり、
同じあそびだったりすると
充分じゃないと思ってしまう方々が
いるのかもしれないと、感じます。

いま、かんじられる、煌めきを

ここにある愛を
わたしが気づけますように。

そう思いだせる祈りに、感謝です。

一時保育に預けて、
ラズベリーリーフティを
買いにゆくと、
目にする光景が、お母さん方と、小さなお子さんのお買い物ばかりでした。

あっちに行きたい!
きょうは、それ、買わないよ!

という、一見、
お母さん側でみると
こまった感じの状況なのですが

やっぱり、その光景も

かけがえのない、一瞬なのです。
そのときに、そう、おもえないだけで。
あとから感じられることだったり。

そっと、とおくから、みつめて
その親子の光景から、うけとらせて
いただきました。

なにも、与えていない、と
自分は、つまり、自我は、思いがちですが
ほんとうの自分は
気がつかないところで
さりげなく、つねに、いるべきところに
いて、与えているのです。

その光景をとおして、心にとどき
わたしをいつも、助けてくれています。

勢いよく蹴ったら
脱げてしまった、おさがり靴さん。

どっちはく?
と、毎日きいても、新品より
おさがり靴さんをえらぶ、れんさん。

たくさん履いて遊ばれてきた
おさがり靴さんの
ヨレヨレ感も 
なごみます。


きょうは、入院の準備を
すすめます、まったく
していなかったので。笑

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