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わたしと、赤ちゃんニキビと。

1ヶ月検診のとき、 
乳児湿疹(赤ちゃんのニキビ、みたいなもの)のことを聴きました。

助産師さんは、
肌を清潔にしてゆきましょう、と。

検診にて、
おじいちゃん先生は、 
そうですね、クスリを使わずに、
様子をみましょう、とのことでした。


帰ってきて、かのんちゃんに
保湿をよくしつつ、
わたしは、いつものように
一日をすごしました。

それでも、
なにかが気になるため…すこし
立ち止まってみました。

わたしは、なんとなく、
塗り薬なく
よくなったらいいなと
感じているなぁ。

1ヶ月検診のまえにも、
小児科いったし
また行っても同じこと言われるだけかなぁ。

Google先生や本などで
調べても、ワセリンや、保湿の
大事さをうたっていて、それをやっているのに
この感じ…なにか、ちがうのかもしれないなぁ。

と、ここまでみたとき

いつもみてもらってる、若い小児科の先生を
頼ってみましょう、このことも、お話をつかって、繋がるためのツールにしましょう、と
湧いてきました。

わたしが、また先生か、
同じことを言われてもいいから、
みてもらおう!と

調べすぎることをやめて
気持ちを、最初に戻しました。

次の日の朝。

なんと、予約はとれたのに、
わたしは夜中の授乳で眠すぎて、朝寝坊。笑

二度寝から目覚めたときには
診察の順番がきているメールが届いていました。

そのため、直人くんがかわりに、ひとり、かのんちゃんを連れていってきてくれました。

なおとくんは小児科の先生のフィードバックを
LINEにて細やかに記し、また、一日2回の、軽めの塗り薬をいただいてきました。

直人くんがかのんちゃんの沐浴やお風呂をやってくれているため、洗顔方法なども、小児科の先生に直接聴けてよかったみたいです。

そして、今日。なんと、1ヶ月ほど良くならなかった
かのんちゃんの赤ちゃんニキビが
ほんとうに、だいぶ、へっていました。

もちろん、いろんなアプローチがあるのでしょうが、赤ちゃんニキビが
よくなる、ならない、そのまえに。

わたしは、じぶんの同じことを繰り返していて、相談するのもな、とおもっていたことを、解き放てたことが、とてもよかったです。

相談する、というのは

オープンさ、信頼感、忍耐力、
とても、培われることが
多いです。とくに、人見知りなわたしは
お医者さまと、患者と、距離をつくりがちです。対等に、ここにある光を、みさせてほしい、そのことを、まず、みつめなおせる機会に
オープンに相談できるわたしに、すこし近づけて有り難かったです。

かのんちゃんは、よく飲み、よく寝て、グズリが少ないです。

表面ではないところを
みるための機会を、うんとくれているように
かんじました^^

また、変わりゆくことでもありますが
そのときは、もう一度、よくみて
こころにあずけて、相談もオープンにして
ここにある、やわらかな風を感じてゆこうとおもいます。

きょうも
ありがとう。^^

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