見出し画像

うけとったもの。おくられたもの。

10月8日、ディズニーに行ってきました。

一ヶ月前から、レストランの予約を、運のつよい、晴れ男な直人くんがとってくれました。

わたしが頼まれて取ろうとすると、とれず、直人くんにケータイをわたしたあと、すんなり取れる、という、出来事をへて。

忍耐力なのか、とれる、と思えているからなのか、直人くんは、去年と同じように、まえの席をとれていました。

当日、そのレストランに行くと、なんと去年とまったく同じ席で、笑ってしまいました。
当日まで、どこの席になるか、わからないので、たのしみでも、ありました。

れんさんは、ミッキーも、ミニーも、あまり分かっていないと思っていましたが、しきりに、みみー!と言って、席を回って写真を撮っているミッキーたちに手を振っていました。
ミッキーや、リロ、スティッチたちが、オハナ(家族)となって近くまできて、撮りたい方は一緒に写真もとってくれるのです。
ハワイアンな南国の雰囲気で🏝、オープンハート♥️なレストランでした。

去年も来ていたので、だいたいの流れは覚えていましたが
1歳のときは、1歳のときの
2歳のときは、2歳のときの、楽しみ方、過ごし方、面白み、がありました。

わたしの蓮さんを通しての感じ方のふかまりも、あって、なんだか、大きくなり、追いつかなくなるような寂しさが薄れてゆきました。

いつも見知っている中で過ごすことも
ほんとうに、見知らぬ方と、その時々で過ごすのも、同じ、きもち。同じ、ひとつの心を
みれているとき、感じれているとき、祈れているとき、本当に、喜びが増します。

わたしは、知り合いの多いところから、
一歩でて、見知らぬ土地で、でも、呼ばれたようなところで

同じ心、を感じれる一瞬に、感謝がわいてくることが、嬉しいみたいです。

だから、留まることなく、やわらかく、新しい芽が🌱でて、育ってゆくことを、共にみてゆきたいとおもいます。

きょうは、
日ごろ受けとっているもの(達成していること、やっていること、それらふくめて、うけとったもの)を、より見つめて、心によりそう一日にします。

人は、もっと、もっと、と、うけとったものを
奇跡を、見忘れて、足りなさや形を見がちです。

かくいう、子育て中の、わたしもそうです。

明日は、幼稚園の願書をうけとりにゆく日です。
そのプロセスにも、たくさんの、奇跡を心に感じました。 もう、笑えるほど、そして、有り難いと溢れるほど。

わたしの思い込みや、レーベルも、すっかり剥がれました。

幼稚園をえらぶことも、奇跡の道具に、つかってくれて、ありがとう。
ほんとうに、そうなったこの一ヶ月に、あの不安なきもちにも、いま、あたたかな感謝を、贈りたいとおもいます。いまいちど。


きょうも、深呼吸のふかまる、
金木犀の香る、やわらかな一日を。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?