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『メンタル総合心理(R)』を取得しました!

■『メンタル総合心理(R)』とは?


JADPが認定する「JADP認定メンタル心理カウンセラー®資格」「上級心理カウンセラー資格」の2資格で、「メンタル心理カウンセラー」では、心理学の基礎的な理論とカウンセリングの基本を学び、「上級心理カウンセラー」では8種類の心理療法を学び、試験を受けて取得する事ができる資格です。

★メンタル心理カウンセラー
人間関係やストレスなどで悩んでいる人に対して、心理学とカウンセリングスキルの両方の専門知識で、問題解決に導くスペシャリスト。心の支えを必要としている人が増え続けている現代社会の中で、最も注目されている仕事の一つです。家族などの身近な人にはもちろんのこと、ビジネスの現場でも悩んでいる人の心の問題を手助けすることができます。

https://www.c-c-j.com/course/psychology/mental/

★上級心理カウンセラー
上級心理カウンセラーは、8種類の心理療法を学ぶことができます。
例えば、相談者の「考え方」や「行動」の両方からアプローチをし、感情のコントロールができるようにサポートをする「認知行動療法」や、人間関係・コミュニケーションについて悩みを持つ人に対し、パーソナリティを分析する「交流分析」などです。
その他にも、絵などの創作物から相談者の深層心理に隠された不安などを読み解く「芸術療法」が挙げられます。

https://manap.jp/psychology/mental-w/

■なぜ取得しようと思ったか?


近年コロナ禍もあり悩みを抱える人が多く、芸能界でも多くの自殺者が出て衝撃を受けました。
またストレス社会と言われている中、日常的に悩みや不安を抱えている人も多いと思います。
そして心のバランスが崩れてしまうと「うつ病」などといった精神疾患に陥ってしまう事もありえます。

もしも家族や友人が悩みや不安を抱えて苦しんでいたら・・・

そんな時に少しでも力になり寄り添ってあげる事ができたら良いなと思い、この資格を取得しようと思いました。

■勉強方法


「資格のキャリカレ」という通信講座で勉強をしました。

実際に大学や大学院で用いられているカリキュラムを参考に、心理学の基礎からカウンセリング技術専門的な知識を要する心理療法まで実際に現場で求められている分野だけを厳選してテキストが作成されているようで、とてもわかりやすい内容でした。

また映像教材もあり、実際のカウンセリング場面も学べたのでとても良かったです。

勉強する時間帯について
基本的に平日のみ・午前中の時間帯を勉強時間として確保しました。
在宅勤務で開始時間を8時~としていて、周りは10時~始業するする人が多かったため、業務連絡が比較的少ない8時~10時までの空いている時間を勉強時間に充てていました。

■試験について

合格基準は、全問題の合計点数の70%以上の得点。

自宅で受験が可能。またテキストを見ながら受験ができるため丸暗記は不要で、比較的誰でも取りやすい資格だと思います。

■今後について

まだ自分の中に全ての内容を落としきれていないので、これからもっと勉強をして理解を深めていこうと思います。

そして学んだ知識を生かして、自分の大切な人が悩んでいたら少しでも力になってあげられたら良いです。

何より自分自身のメンタル維持にも繋がる知識を学べました。

最終的にはこの資格・知識を生かした仕事ができたら良いなと思います。


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