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すとぷり ARENA TOUR 2023 “Here We Go!!" in 広島①

3月18・19日、広島グリーンアリーナ(グリアリ)で開催されたライブに参戦してきました!!!!
18日は夜、19日は昼と夜の3公演。
どの公演もめちゃくちゃ最高、いや、最幸に楽しかったーー!

大好きな人達が地元に来てくれる。
それがこんなに嬉しいとは。

実はライブの前日、会場の近くに用事があったので少し立ち寄ってみました。
もしかしたらトラック来てるかなーと思ったのですが、トラックの姿は見えず、スタッフの方が動線を作る柵を並べる作業をされていました。

そしてこちら、広島ライブ初日のるぅとくんのツイート。
ライブの日は早起きだとメンバーが放送の中でお話ししていましたが、このツイートが投稿された時間も8時前なので、朝早くから会場入りしているんだなと思いました。

グリアリの駐車場や搬入用入口は地下にあり、一般車両の入口とは別の場所に搬入車両用のスロープがあります。
ライブ中トラックは地上のグリアリの敷地内に駐車されていましたが、それ以外は地下にあったんでしょうね。どうりで前日行ってもなかったはずだ。

文面の様子から、るぅとくんがこのトラックを近くで見るのは、もしかしたら初めてだったのかなとも思いました。

会場にはすとぷりトラックの他に、昨年の12月、中池袋公園に期間限定で展示されていた巨大オブジェも展示されていて、一緒に写真を撮るリスナーさん達がたくさんいました。
東京に行かないと見られなかったものを地方での会場でも見る事ができるって、やはり嬉しいものです。

私は1日目は娘と、2日目は娘とそのお友達とで行ったのですが、1日目は昼公演開始直前くらいに会場へ着いたのでほぼ並ぶ事なく写真を撮る事ができましたが、2日目は朝9時30分頃に着いた時にはすでに長蛇の列で、順番がくるまで1時間くらいは並んでいました。

高さ約3メートルだけあって大きい!
文字が色んな色に変化してかわいい

さて、ここから感想。
楽しすぎて記憶があやふやになったり、ごちゃまぜになってるかもしれませんが、まず最初に言える事は今回全席神席という噂は本当でした。

https://www.livehis.com/index.html  様からお借りしました

こちらはグリーンアリーナでライブが行われる際の一般的な座席図ですが、今回のすとぷりのステージは、メインステージ(メンステ)の他に、アリーナ中央にセンターステージ(センステ)、アリーナ後方にバックステージ(バクステ)があり、それらが全部花道で繋がっていました。

このツアー始まった当初、メンバーが「客席が近すぎて恥ずかしい」とお話ししていましたが、私が当たった席は手を伸ばせば触れるのではと思うくらい近い席もあって本当に近かった。

我が家は娘にまだスマホを持たせていないので今回もファミリー席。
2階スタンド席の最前列から半分くらいまでの人が座って見ていたので、その範囲がファミリー席だったようです。
そして、広島公演ではスタンドトロッコ(スタトロ)も出現しました!
会場によってはスタトロがない公演もあるようなので、とてもラッキーでした。

肝心の座席ですが、18日の夜公演はE席の最前列。
バクステを斜めから見られる位置でした。
スタンド席とはいえ、最前列という事に驚いて娘と何度も確認。
アリーナのどこまでトロッコ通るかその時はわからなかったので「アリーナのトロッコがここを通れば目の前じゃん!」と娘と盛り上がってました。

そして、19日の昼公演はG席の3列目。
センステを横から見る位置で、スタトロが通る通路が目の前!
1日目の席より目線が少し上がるだけで、センステの床に映る映像も綺麗に見える事ができました。

最後の夜公演はA席の2列目。
一番端でメンステをほぼ横から見る位置でした。
一瞬「見切れ席?💦」と思われた最終公演。
ステージの両端にボックスが積み上げられたようなセットがあり、その中にバンドの方が入って演奏されてるのですが、ボックスで見えにくい部分が少しはありましたが、ライブ中のパフォーマンスは隠れる事もなく、結果的にこの席が広島公演の中で私史上一番の神席だったと思います。

何度も言いますが本当に近い!
メンバーのお顔についたキラキラのラメや、カラコンの色もばっちりわかるくらい。
座席のお陰でもあり、少々小さくても自分の目で見たい気持ちも強かったせいもありますが、どの公演も双眼鏡をほとんど使いませんでした。

大型モニターにはピントを少しぼかしたメンバーも映されていましたが、ドームツアーの時よりぼけ具合が甘いというか、お顔がわかる!と思える感じの映り方だったのでカメラ視点も楽しめました。

そして、同じ会場でも座席によって楽しみ方が違うというか、色んな見方ができるなあとも思いました。
最初のE席はメンステを正面から見える位置だったので、ステージの演出、ダンスのフォーメーション、レーザーをたくさん使った光の演出やステージの背後の映像も全て綺麗に良く見る事ができ、特に縦横無尽に会場内がレーザーに照らされる場面では、光の中に吸い込まれるようなそんな感覚にもなりました。

次のG席の時は、レーザーのバチバチした感じはあまり感じなかったけど、E席よりもメンステに近いのでステージの両横にあるモニターがよく見えました。
ライブのスタートは、このモニターに映し出される映像から始まるのですが、E席からだと文字が見えにくかったのがここでははっきり見え、より楽しめました。
そして、先に書いた通りセンステがよく見え、床の映像もとても綺麗だったのを覚えています。

最後のA席は、横からではありましたが、メンステの様子がとても良く見えて本当に良かった。
メンバー達をとても近くで見られた事はもちろんですが、途中に舞うキラキラの紙吹雪ってスタッフさんが手動でやってるんだとか、休憩中に飲む飲み物ってそこに置いてるのねとか、細かい事も見えてとても楽しかったです。
最初の登場と途中の着替えの後、ステージのポップアップの穴からメンバーが登場するのですが、その中で待機中のメンバーのお顔が見えてて手を振ってくれたり、近くに来てくれた時は目が合う事も多く、ファンサもたくさん貰えた場所でした。

いつかはアリーナで思いっきり楽しみたい気持ちはありますが、私はあまり背が高くないので、このくらいのキャパでの会場なら階段式で見えやすいスタンドもいいなと思いました。

そして、このツアーでは声出しが解禁!
声が出せるか出せないかで会場の盛り上がり方も、自分の気持ちのアガり方も全然違う。これは本当に大きいと改めて思いました。
前回のドームはまだ声の出せないライブで、リスナーさんのほとんどがペンラを持っているので拍手の音もあまり大きくなく、数万という人数なのに静かだなあという印象で少し寂しい感じもしていましたが、今回そんな事は全然なくてとても盛り上がってました。
すとぷりのライブに行ったら「おかえりらぶっ!」でコール&レスポンスする事が夢だったので、夢がひとつ叶いました。

…と、長くなってすみません。
まだ感想終わりそうもないので分けました。
もしよろしければ続きもお付き合いください!


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