レポートというか記録かな
theyellowmonkeyの復活コンサート2016年9月10日
『THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016』
真駒内セキスイハイムアリーナ
行ってきました。家族全員イエローモンキーファンなので、チケット4人分買って笑参戦しましたよ。
チケットが届いた時に
「まさかの最前列！？」と思ったら
2列目(^_^;)家族が全員がホッとした瞬間でした。なぜなら、みんなファン歴はそこそこ長居けど、コンサートは初参戦だったので、どうして良いかわからずで、最前列だとオロオロしたに違いない(^_^;) 2列目なら前に人たちも居るし、一歩後ろだと視界も広く、スーパー指定席のコアなファンの方々がどうしてるか見えるから笑
チケット購入から数ヶ月、チケットもどどき。。。しかしなーんにもなーーーんにも準備してないの(^_^;)
なにが「準 備 ALRIGHT！」だ(>_<)
楽しみが緊張しすぎでどんどん気持ち悪くなるの。しかも、現実感も無く。何をどう準備して良いものやら。
その日の朝まで仕事だし、はやく準備しないとと思うんだけど、なーんも出来ない。後から娘たちに話し聞いたら、娘も無気力。もう、行かなくても良いかかも？とか笑
あたしは、着るものもあえて買わず。とりあえず髪だけ切って染めた。服はいつもと何も変わらず(^_^;)マジです。
「うちらは見られる為に行くわけじゃなくて、観に行くんだ！」開き直り、ネイルまで直前(^_^;)少ししわったw
メイクしたよ、久しぶりマスカラも。。。まあ、後ほどまったく無意味なことになるけど(^_^;)
チケットの確認を何度も何度も何度もして、いざ札幌へ。同中もおさらいなどせず(^_^;)音楽も聴かず、あ1枚だけアルバム聴いたか。そして札幌に着き娘たちと食事をしてあっという間に16時
会場には16時半くらいに着いて、すでに来てる人もそりゃいて(^ ^) 物販もまだ各列2.3人だった。
(蛹があった(^_^;))
開場まで時間があったもんだから、結局は物販に2回並び。結局、マフラータオルを3種類買い(^_^;)
ペンラも人数分(笑
そして、開場。入り口から遠い遠い。
ステージから近い近い(°_°)(°_°)(°_°)(°_°)
ヤバイヤバイヤバイヤバイ
こんなん、向こうから丸見えじゃん
(>_<)(>_<)(>_<)(-_-)
「どーしょー！！！！！」
実は、すぐ横はちょっとお高いスーパー指定席で。。。こっちは普通にチケット代しか出してないのに、こんな良い席でもう(>_<)周りもヤバイヤバイ言ってて、後ろの男の人「俺泣いちゃうかも」とか(笑
ステージの幕にカウントダウンが始まって、おさらいしたわけじゃないけど、初日の始まりは見てるから、同じだ(°_°)思って、カウントダウンをみんなでして、バラ色の吉井の歌のなんかアレンジしたの流れて(>_<)(>_<)(>_<)すでにうちの女たちは感極まって。と思ったら旦那も号泣してた(>_<)
プライマル。の後半で幕が落ちて、最高潮に達して、そのあたりはもう頭に血が上ってよく覚えてなくて(^_^;)
続いて楽園でもう何が何(>_<)
「Love Communication」で盛り上がってきたし、初期の 「LOVE IS ZOOPHILIA」(好きな曲)
、「A HENな飴玉」でここかあ(>_<)」思ったら、ヒット曲の？「Tactics」笑。
そろそろ、少し落ち着いてきた？興奮してても、なんとなく落ち着いてきたところで、「LOVERS ON BACKSTREET」(>_<)なんだろう、この曲は、うちらの入りっていうのかな。デビューからのファンでは無いから、ハマって聴きまくってたはじめの方の曲で、思い入れが強い曲なんだよね。吉井の歌詞には凄い植物とかお花の名前が登場する。LOVERS ON BACKSTREETの歌詞には「あなたにもお花をあげましょう〜」ってあって、そのフレーズがもう大好きで、ライブビデを何度も見た。それを目の前でうたってるんだもん。もう、ウギャー！なの。
いくらファンでも好みがあって、あまり聴かないアルバムや曲もあるのね(^_^;)そうじゃ無い人もいるだろうけど。
あたし的にはあまり聴かなかった「薔薇娼婦麗奈」(^_^;) それまでのどが嗄れる勢いで歌いまくってたのに、歌詞わからーんw ごめんね(^_^;)
そして、そして、ここからは
球根で酔いまくりして、陶酔
モンキーの中では新しめの「カナリア」は解散前の名曲のひとつで、歌詞な「19にもなったのに」ってあって、うちの次女が19歳なので、また思い入れも激しく、変な盛り上がりを見せた(^_^;)
「HOTEL宇宙船」はわれらが親分HEESEYが作った曲で、これがね〜凄い良かった！うちの家族全員HEESEY親分の魅力にすっかり殺られて(°_°) 親分、こんなにカッコよかったんだ。。。HOTEL宇宙船の盛り上りはあたしの中でハンパなかった。
うちの家族がみんな大好きな「花吹雪」特に次女が1番好きな曲でが花吹雪で、でも、あたしは2番目に好きな曲で、旦那も凄いカラオケで歌う笑
そして、エマの「空の青と本当の気持ち」(>_<)もう、瀕死なあたしなのですよ。ヤバイヤバイヤバイ。
そこへ、復活ソングの「ALRIGHT」の前に映像が流れて(^ ^) あたし的にはちょっと一息。もう、興奮し続けてぶっ倒れる勢いなのよ。
なんて、休んでる暇はなかった(°_°)
「SPARK」でドーン！SPARKはリズムこそアップテンポだけど、メロディがちゃんとしてて、なんじゃか不思議な気持ちになる。凄い聴かせる歌。
ロックロックしたのがつづき「見てないようで見てる」踊りまくり、次女が手で眼鏡を作ったら親分も眼鏡を作ってくれたと娘たちが興奮してた(^ ^) 実は次女は初コンサート。人生初のコンサートがイエローモンキーだなんで(^_^;)こりゃ、次どうすんだよwって感じ。ま、つぎもみんなでモンキーだな笑
そして、来ましたよ。来ちゃいましたよ。モンキーのメンバー紹介の曲w
「SUCK OF LIFE」ロビン×エマの絡みのあるSUCK OF LIFEですよ。もう、コレがメインと言っても過言では無い！と思ったら。。。(笑笑 メインは違うとこにあったよ。
(うちらは1日目で2日目がツアーのファイナルで、ファイナルでは復活して初めてキスをしたんだって笑、でもねなんかそれを見れなかったことは悔しく無いの。)吉井とエマは終始イチャイチャしてたんで、SUCK OF LIFEの絡みはもうパフォーマンスてかネタw
それより、次の「バラ色日々」でくっついて弾いてた方がよっぽど萌えた。
バラ色は歌わされるから、全開で歌ってた。吉井のビューディホーが聞けたよ。吉井が言うところのファンの歌だからね(^_^;)
来た来ちゃった
「悲しきASIAN BOY」
。・°°・(＞_＜)・°°・。
今まで、1度もコンサート観れなくて、悲しくて、何度も繰り返しライブビデオ観て、そしたら休止しちゃって、解散しちゃって。昨日、娘たちが幼心に母ちゃんが落ち込んでたってのを覚えてて、ほとんど何も記憶に無い次女がそんなこと思うほど、あたしは落ち込んでたんだなあ。そのうち、色々彷徨って、その都度好きな物は本気だったし、満たしてくれたから、モンキー離れしてた。吉井の行動もなんか歌以外のこともやってるみたいだし、あたしの心には届かずで。まあ、たまにＭステとかソングスとかそんなん見て、親戚が元気にしてる、安否確認的な勘定だけ。
ところが、ここ数年、なんていうか、もしかして？感が(^_^;)なんでかわからない。勘のいい人はもっと感じていたんじゃないかな？ 離れてたモンキーをまた聴くようになって。そしたら今年の1月に復活するって(°_°)(°_°)(°_°)(°_°)
感じてたのに、信じられなかった、嘘かと思った。何で？って笑 変なの(^_^;)
だから、もう悲しきASIAN BOYでお決まりのドカーンを聞いて、THE YELLOW MONKEYの電光パネルが降りて来たのを観て、そして、叫んで、ワイパーやって曲が終わってアンコールに入るんだけど、もうあたしは感極まりを通り過ぎて、子供のように声をあげ、ヒックヒック言いながら泣いてるの。みんながアンコールしてるのに、泣きじゃくって立てなくて(笑 思い出しても泣ける。本当に良かった。レッドライトにもあたったし。あたしはずっと吉井が羨ましかった。レッドライトやスポットライトの下で歌う気持ちの良さそうな吉井が。特に自分は歌いたくも、ステージの上に立ちたい訳じゃないのに。羨ましくてしかたがなかった(^ ^)
アンコールで登場(^_^;) そんな長い時間じゃなかった気がする。どうせやるしねって感がね。これは近年仕方がない。
アンコール1曲目はデビュー曲の中「Romantist Taste」これはあたしが3番目に好きなうた。よく、順番なんかつけられないって言うし、そう思うんだけど、1.2.3だけは不動で設定してる(^_^;)
甲乙つけがたいのは確かだけどね。
この歌のときは右手を左胸から右上に上げるんだけど、歳だから方が持たずw やあね全く(^_^;)
「BURN」ではマジの火柱が何本か上がり(°_°)熱かった！燃えてた(°_°) さすが名曲。燃えた燃えつきそうになった。
ここで「BRILLIANT WORLD」吉井はどう思ってここでBRILLIANT WORLDなんだろう。1曲目のプライマル。は活動休止をしてから出したので、コンサートでやった事がないし、解散する前の最後の曲だから、わかる。その頃にはみんな気持ち的にもそのうち復活してくれるだろう。って落ち着いきたころだから。
でも、BRILLIANT WORLDは活動休止しますって言ったときのシングルで、活動休止前にテレビとか出まくってて、この頃のファンはこのBRILLIANT WORLDを聴くとトラウマで、嫌な気持ちが蘇ると思うのんだよね。それをアンコールの真ん中に。。。いい歌だよ確かに、だって吉井だけは色々な事から解放されたときの曲だもん。あたしは未だにトラウマだよ(>_<)
そしてイエローモンキーの原点とも言える、インディーズ時代の曲「WELCOME TO MY DOGHOUSE」実は「LOVERS ON BACKSTREET」もインディーズ時代の曲である。ウエルカムはリズムがハッキリして、低音を効かせてる曲でゴリゴリでなんていうか、腹に来るの。アニーのバスドラとヒーセのベースが。凄いかっこいい。廣瀬親分本当にかっこいい。うちらの場所からアニーが見づらかったのがザンネンで、でも、アニー好きの長女は隙間からずっとアニーを見てたんだって。もちろんギターもカッコ良い。
ラスト、そうラスト「JAM」これ聴いたらもう終わり、名残惜しくても終わり。と、思ってしまったのか、歌いまくりながら、だんだんと現実に戻される。それでも、このコンサートを観られて、本当に良かったって思わせる。JAMだもの。やっぱりJAMだし。。。
吉井が「メンバーが死んでも解散前のしません」とか「俺の名前はザイエローモンキーの吉井和哉です」って(>_<)
MCはほとんど覚えてない(^_^;)
みんなの行動もあまり覚えてなくて。菊池兄弟が見切り席やスタンドの近くまで来たとき、エマがアニーの腰に手を回していたので、女子がぎゃ〜ですわ。
幸せだった。
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