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麗しのサブリナ(1954)

サブリナ(麗しのサブリナ)1954

オードリー・ヘプバーン(25)
ハンフリー・ボガード(54)
ウイリアム・ホールデン(35)

↑中々の年の差であるw

サブリナ・フェアチャイルド(22)
(オードリー・ヘプバーン)
ニューヨーク州の大富豪ララビー家にイギリスから来た運転手のひとり娘。
生まれは父親がララビー家に来てからなので、ニューヨーク州。
ララビー家の次男ディビッドに子供の頃から恋をしている。
父親から「月に恋するのはやめろ」と
パリに留学をするように言われる。
いっそ死のうとパリに旅立つ前夜にガレージに排ガスを充満させていたところを長男のライナスに見つかる。
興醒めしてパリへ旅立つ。
2年後帰郷。すっかり垢抜けて見違えた。

ライナス・ララビー
(ハンフリー・ボガード)
ララビー財閥の長男で社長。仕事人間。
怪我をしたディビッドの代わりにサブリナの相手をしているうちに、サブリナを好きになるが、本心を隠す。

ディビッド・ララビー
ララビー財閥の次男。女たらしで、仕事もせず遊んでいる。
が、兄のことは慕っており、見違えたサブリナに一時は恋をしたが、兄とサブリナの気持ちを察して身を引き、会社のことも考えるようになる。

トーマス・フェアチャイルド
(ウイリアム・ホールデン)
サブリナの父親。ララビー家の運転手兼整備士としてイギリスから来た。
娘の身分違いの恋に娘が傷つかないかと心配をしている。

オリバー・ララビー
ララビー財閥の会長。葉巻が大好きだけど、妻には止められているので、いつも隠れて吸っている。会社のことはライナスにまかせている。

エリザベス・タイソン
ディビッドの婚約者。アメリカのさとうきび畑の敷地面積第2位の財閥の娘。
ディビッドを愛している。

何度も見た映画だが
久しぶりに流したら、観てしまった。
ラブコメの王道。

あらすじは(ネタバレ)
財閥の運転手の娘が御曹司ふたりと恋愛をする話w
女たらしの次男と相思相愛にはなるけれど、
本当の恋ではなかった。
長男と関わるうちに、お互いの気持ちが深くなっていく。
娘と長男はパリへ旅立った。

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