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花郎(ファラン) 2016-2017

・パクソジュン→ソヌ/ムミョン(無名)/ケセ(犬鳥)→賎民の村(最下層の身分の奴隷村)で音楽家ウルクに育てられる。名前が無く、自分が何者なのかわからない。犬鳥(ケセ)はあだ名。真興王の顔を見てしまい、殺害された親友の仇を打つために、親友ソヌとして生きる。親友の仇の真興王を探す。ソヌの妹のアロを守る事が生きる目的となる。

・パクヒョンシク(ZE:A)→ジディ/真興王(チヌンおう)//彡麦宗(サムメクチョン)
6世紀の新羅(シラギ)の第24国王真興。7歳で先王を亡くし、王位を継承するが、幼いので敵から命を狙われる危機を見通して母親の太后チソの命令で国外へ逃亡させられる。
母親の命で隠れて生きてきたが、今のままでは民のための国では無いことを嘆き、自ら国王にならなければと思うようになるが容易なことでは無い。母親へのあてつけで花郎に加入し成長していく。
不安の日々で過ごしているうちに、まともに寝られない。そんなある日、アロの声を聞きながらそばにいると寝られるようになる。

Ara→アロ、キム・アロ。キムアンジの娘。
父が医者なので、看護師のようなポジション。生き別れたア兄が急に見つかり目の前に現れるが、いつまで経っても兄と思えない。
借金が過ごしてあるために、医者の仕事以外街で語部のやうな事をしている。
チヌン王の正体を知ってしまったので、太后から命を狙われる。チヌン王を知る前から王へを理解をしていた。

イ・グァンス→マンムン/キム・ソヌ。キムアンジの息子。幼い頃母親とともに連れ去られる。母親は亡くなり、賎民の村でムミョンと共にウルクに育てられる。父親と妹を見つけるために街へ不法侵入。その時、興真王の顔を見てしまった事により、太后の部下の禁衛将に斬り殺されてしまう。

ミンホ(SHINee)→キム・スホ。花郎。太后派で、
反太后派のパンリュとは犬猿の仲。女好きでチャラ男。花郎になってから太后一筋。後に太后の禁衛将にもなる。

ト・ジハン→パク・パンリュ。パクホの息子だが、国の最高権力者のパク・ヨンシルの養子。ヨンシルの操り人形で、太后や王を陥れる手伝いをしていたが、花郎の仲間たちとの交流やスホの妹スヨンとの恋愛によって、良い方向に向かっていく。

チョ、ユヌ→キム・ヨウル。美しい男。どうやら同性愛者らしい。ハンソンのことは友人として心から可愛がっていた。

キム・てヒョン、V(防弾少年団)→ソク・ハンソン。争いは好まず、天体を眺め、星を学びたかった。自分は純血で言えの跡取りだが、剣術に秀でた半分貴族の兄に継いでもらいたいとおもっているが、祖父には逆らえない。花郎でソヌに出会い、自分の気持ちに正直になろうと前向きになるが、、、

キム・ヒョンジュン→ソク・タンセ。ハンソンの兄。貴族と民とのハーフなので、花郎には入れない。祖父に逆らえず、王(ソヌ)を暗殺しようとするが、ハンソンが間に入り身を呈して庇って死んでしまう。自殺をしようとするがハンソンの手紙によって思いとどまり、後に花郎になる。

ソン・ドンウィル→キム・ウィファ。初代風月主、花郎の師。釣り好き。真面目なのかふざけてるのか謎な人。優れた人物ではある。

チェ・ウォニョン→キム・アンジ。街の医者。アロとソヌの父親。貴族だが、平民と結婚をする。過去にチソ(太后)と恋仲だった。チソの手によって嫁と息子を奪われ、恨むようになる。

キム・ジス→只召(チソ)太后。前王の娘で、真興王サムメクチョンの実母。息子を王にするために隠し、自らが摂政になり国をおさめる。本心何を考えているかわからなかったが、昔の恋人キムアンジを今も愛し、息子サムメクチョンも心から愛していた。

イ・ダイン→キム・スヨン。キムスホの妹。アロの親友。パンリュに迷惑をかけて以来だんだんと好きになり、恋仲に。ただただ可愛い妹で親友で恋人。

ユ・ジェミョン→パオ。サムメクチョンの護衛武士。

ソ・イェジ→スンミョン。王女。サムメクチョンの妹で婚約者。ソヌを側に置きたいと思う。太后の血を濃く引いており、国のためなら冷酷な決断も。国を思う気持ちは強いため。真の強い女性。国のためにアロを殺そうとする。

キム・チャンワン→ヨンシル。国の最高権力者。パンリュの義父。パンリュを王にしようとするが、パンリュが思い通りに動かず、自分が王座に使うとする。姑息な手を使い、民を苦しめたり、ソヌや太后を陥れようとする。ソヌを王に仕立て国の権力を握ろうとするが、思うようにならず降参する。

チャン・セヒョン→カンソン。貴族の息子だ身分はあまり高くない。花郎になれなかった事に嫉妬している。ヨンシルの下に入り、汚い手を使って花郎の邪魔をする。

ソン・ヨンギュ→フィギョン。前王の長男。生まれつき身体が弱く、戦争などに行けないので、王位継承権は無い。妹の太后の手によって妻は殺されるが、息子は生きて生まれた。息子を村にあずける。

キム・グァンギュ→ピギュギ。多易書(タイソ)の店主。アロに仕事を与えたり、キム・ウィファの仕事をしたりする。

キム・ウォネ→ウルク。ムミョンとマンムンの育ての親。フィギョンから息子をあずかる。本職は音楽家。

イ・ビョンジュン→パク・ホ。身分の高くない貴族。パンリュの実の父親。ヨンシルの部下。

コ・インボム→スホとスヨンの父親。太后派。

キム・ジョング→ハンソンとタンセの祖父。純血のハンセンを後継にし、兄のタンセには辛くあたる。ヨンシルの命令でソヌの殺害をタンセに命令する。その時ハンソンがソヌを庇って大事な孫を自らの企てで亡くす。

イ・ギュヒョン→ゴヌ。街のチンピラ。ヨンシルの手下。ムミョンに恨みを持っていて、何かと邪魔をする。

キム・ミンジュ→チャン王子。百済の王子。新羅の隣国の王子。気性が荒く、今にも侵略してきそうな男。ムミョンとの一騎打ちで負ける。

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