Wild Strawberry(2008)
ドラマ「Wild Strawberry(2008)」
全5話 松村清秀 監督
タケシ→関智一
ハヤト→中河内雅貴
チアキ→相葉弘樹
渋谷にオシャレなファッションブランドを立ち上げる夢のために10年フリーターをしていたタケシと、大学を卒業して自分のやりたい事を探していたハヤトが意気投合して立ち上げたショップ「ワイルドストロベリー」。10坪弱のお店で、おまけに道玄坂沿いとはいえ7階までしかエレベーターの無い、ファッションビルとは程遠い雑居ビルの8階。それでも渋谷という場所柄で、すぐに2人の資金は底を付く。そこで巻き込まれたハヤトの大学時代の後輩チアキ。
その 第2話のゲストが 河合龍之介
役名は「マジシャンの金子」
こんな見た目だけど、仕事中のしゃべりはマギー◯郎風に訛っている。
ココからネタバレ↓
ストーリーは
金欠のワイルドストロベリー。高い家賃を滞納してるので、タケシが大家さんの処へ行くと言って、帰ってきたら、
手品の道具の実演販売にハマり、買って来てしまったという。
お店に現れた「マジシャン金子」は、店にいた女子高生の客と店員たちの前で、手品を披露。店のアイテムをいくつか消し、そのまま消える。すぐに詐欺と気がついて追いかけるワイルドストロベリーたち。たまたま店に来ていたタケシの彼女。金子を見失って戻ってきた。そこへマジシャン金子がまた店に戻ってきた。
熊殺しのタケシの彼女の拳が金子を襲う。と同時に金子が「すみませんでした!」と陳謝
「出来心だったんです!」
そして、謝りながら
自分の悲惨さをアピールした。謝ってるときは標準語だ。
そのうち、客の女子高生のひとりが、金子の真似が出来たと言い、品物を消した。そして店を立ち去る。また同じ事をされてワイルドストロベリーたちは女子高生たちを追いかける。
店に取り残された、タケシの彼女と金子。
金子はまた店の陳列棚から何かをと思っているが、彼女の目がそれを許さなかった。
あら、残念。
この背中の角度(笑
メイキング映像も有りで
龍ちゃんがとても可愛い(๑˃̵ᴗ˂̵)
お!関智一さんとてもガウチもおりますよ。画質悪w
さて、メイキングでわかったことなんだけど。彼女が拳を出した時、本来は寸止めなのに、龍ちゃんがそのタイミングで「すみませんでした!」と頭を出したから、実はマジで額に拳が(^ ^)
びっくりした女優さんが気にしない配慮なのか、その後も演技を続けて、拳を出したままの女優さんの拳に再度頭を自らぶつけるという演技。
あたし、感心した。たぶんコメディだからアドリブ満載で、その自ら拳に当てて行ったのを、周りの役者さんも大ウケ。
若い龍ちゃんは、この時すでに場数を踏んでいたし、度胸度胸センスにに惚れ直したわ。
えーと、そして
1話と2話でストップ(笑
まあ、いつか
暇なときにても。
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