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雑草の世界から押し花へ

話は戻るが、幼い寛が雑草を花束にして持ってきた時から、秋は道端が花盛りであることに気づいた(*゚▽゚*)

私は、その田舎の道を大好きになった。野原のようだった。穂がピンピン出ている中に、黄、紫、ピンク、青、赤、緑と豊かだった。しかもバランスが良い。紅葉もしている(*゚▽゚*)
よく見ると、高い山にある雑草にも出会えた。それは薄紫の花で一本ピンめしべが出ている。(ハクサンシャジン)
この子と目が合ってしまったので、ゲットしバッグの手帳に挟み込む。ただし、この子にはめったに会えない。だから、あまり取るとなくなってしまうので、遠慮しながら捕獲( ̄^ ̄)ゞ

その先を歩くと、野生のシノブが群生していた。しかも少し赤く紅葉しているようにも思えた。
その子も手帳に挟んだが、大き過ぎて、はみ出してしまっている。
そして小さなタンポポ系かな?(オニタビラコらしい)それもゲットし、べとべとしながら手帳に挟んだ。なんか、白いミルクみたいなものが出てくるやつ。

すぐに帰らねばヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

この子たちを捕獲して、押し花にしようと思った。
家に到着したら、分厚い電話帳に挟む。
電話帳は便利だ。給水力は抜群。でかいものも収まってしまう優れものだ。圧力もあるので自然と押し花ができる。

押し花にした理由は次に....
私にとってのワールドがある。

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