【プロFメンバ紹介】『アルベッラオリーブオイル』事業　小林由佳さん

こんにちは、サポート講師の玉廣絵夢です。

今回は、ヨルダン産の『アルベッラオリーブオイル』が爆売れ中の
小林由佳さんをご紹介します！

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みなさんはヨルダンを含む中東が「オリーブ発祥の地」であることをご存知ですか？

十分な太陽の光と適度な乾燥がオリーブの好む環境で、
それを兼ね備えるのがアルベッラの地（ヨルダン北部イルビッド県）なのです。

由佳さんはヨルダンに自ら足を運び、オリーブを選び、直輸入しています。

2013年シリア事業派遣員として、
ヨルダンのシリア難民キャンプにて情操教育事業を立ち上げ、
在ヨルダン日本国大使館にて草の根無償資金協力の委嘱員として
シリア難民支援を3年間行っていた由佳さん。

そんな時目の当たりにしたのが

才能があっても、その才能すら見つけ出してくれない社会。
働きたくても働く場所がなく、ただ毎日時が流れていくのを待つ人々。

ヨルダンで3年生活をして、今を必死に生きている人たちを見てきたそうです。

プロジェクトFに入った当初は、海外流子育てをテーマにしたり、
ビジネスの方向性を模索していましたが、発信意欲が出なかったり
家庭と起業の両立に悩む時期もありました。

しかし、プロFで自分の強みを見つけてマーケティングを学ぶうちに
本当に情熱を注げるのは、日本とヨルダンの人たちが
ともに明るい未来を見れるための活動だと気づきます。

世の中の不平等さへの怒り、
生まれた家庭により将来の道が閉ざされている子どもたち、
才能を全く生かせていない子どもたちへの希望を救いたい
そんな想いがこみ上げてきました。

その中で生まれたのがオリーブオイル事業。

この事業を通して
教育の機会を得られない大人、そして子どもたちに
未来への希望を見いだせる場所を作り、

貧困層にある人たちをオリーブ事業で雇用することで、
彼らの収益にもつながり、彼らの子どもたちの教育費にもつながると考えたのです。

自分のビジョンがクリアになった由佳さんはそこから一気に加速します。

家族とともにヨルダンに足を運び
オリーブの収穫から搾油、抽出、輸出、輸入まで
現地の方たちとともに自ら行いました。

オリーブオイルは比較的酸化しにくいと言われていますが、
搾ったままの本来の香りは失われていきます。

少しでも早く日本で待ってくれているお客様の元へ
搾りたてのオリーブオイルをお届けしたいという想いだった由佳さんは
全て自分たちの手で行うことにしたのです。

発売2週間で400本以上販売。

1ヶ月に何本も買われるほどヘビーユーザーの方もいたり
リピーターの方も多いそうです。

何を隠そう、私も定期購入で毎月届けていただいています。

サラダにかけたり、パンにつけるのはもちろん
アヒージョや普段のどんな料理にも合いますし、

これからの時期はそうめんの麺つゆにレモン汁とともに少し混ぜると
”イタリアン風”になってとっても美味しいです！

贈り物としても重宝されています。

貰い手が喜ぶのはもちろん
人道支援に繋がる贈り物になるので
贈る側も嬉しいですよね！

将来的にはオリーブ農園の購入や
オフシーズンにおける事業展開も考えているそうです。

”オリーブオイルがヨルダンと日本の懸け橋に”
そんな未来へと由佳さんは日々前進しています。

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【お中元にも選ばれています】

アルベッラオリーブオイル公式サイト
https://www.canaanslandolives.com/

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由佳さんの最新情報はこちらから

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https://www.facebook.com/yuka.kobayashi.90857

【Instagram】
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【ヨルダン料理のインスタLIVE配信も大人気】
https://www.instagram.com/arbella_olive_oil_jordan/

【アメブロ　ヨルダン香るオリーブオイル　奮闘記】
https://ameblo.jp/jordan-olive-yukak

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プロFサポート講師　玉廣絵夢
プロジェクトF7期よりサポート講師を務める。
エステをはじめ美容サロンを運営している女性をサポート
サロン開業前から予約が埋まるサロンに導くサロンコンサルタント
エステティシャン歴13年、15000人以上の担当実績