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メタバースに挑戦!新しい働き方は見つかるのか?

♦初めに
こんにちは。動画クリエイターのMegHira(メグヒラ)です。このnoteは新しい働き方LAB研究員二期生である私の実験計画書になります。この投稿が2期としては初めての投稿になります。半年間シリーズで書いていくつもりです。

♦実験について
最近話題のメタバース。詳しくは分からないが未来の匂いがする。素人感半端ないイメージしか持っていない私ですが、こんな私でもメタバース関連の仕事をすることは可能なのかを考えていきます。

♦自己紹介
私は現在動画クリエイターとして活動しております。
Premiere Pro・After Effects・Illustrator・Photoshopなどのソフトは使用しますが、メタバースに必須であろうCGソフトは使ったことがありません。
After EffectsのCinema4Dも使用したことがありません。
メタバースに関しては、完全なる素人ということになります。

♦活動の概要
【チームのスケジュール】
フェーズ1:どんな仕事が生まれるのかを議論(6月~8月)
フェーズ2:具体的なソリューション(パッケージ)として落とし込んでいく(9月~10月)
フェーズ3:企業への営業・提案活動にチャレンジ(11月)

【私個人のスケジュール】
フェーズ1:メタバースに関しての知識を深める。書籍やネットを利用。自分がどんな仕事をしたいかを考えてみる。
フェーズ2:メタバースに関するアルバイトへの挑戦をする。自分がしたい仕事に関係する内容で小さな事をやってみる。メタバースに関連するコンテンツをSNSなどにアウトプットしていく
フェーズ3:アルバイト以外の自分発信の仕事ができるようにチャレンジしていく

♦実験の測定方法
雲を掴むような計画であり、これを数値化していくにあたり非常に迷いました。SNSで発信していくにあたり、その発信した内容に対する反応を数値として計測していこうと思います。
・発信してから2日後の反応を記録する
・できるだけ定期的に発信を行っていく
ひとまずはこの2点だけを決め、フェーズ2に移る頃にはもう少し具体的な内容にできていると良いなと思います

♦その他
チームのスケジュールに、「企業への営業・提案活動にチャレンジ」とあります。この言葉に本当に私にできるのかという不安が多くあります。私の中でメタバースと聞いて「なんだか楽しそう」という趣味のような軽いイメージでした。それに反して「メタバースで仕事を行いたい」とも考えていたのです。メタバースのことをよく知りもせずに仕事にしたいなど、とっても甘い考えだったということになります。

ところが私は知っています。半年あれば人間は大きく成長できることを。去年の同時期に「初心者」「素人」と言っていた方々が様々な分野でプロとして活躍する姿をたくさん見ました。私自身も、動画に関して全くの素人だったのにも関わらず、数か月で案件を獲得、1年未満でランサーズの認定ランサーにもなれました。(2021年6月下旬辺りから勉強をスタートさせ、2022年2月に認定ランサーになりました)

今年は今の動画クリエイターの仕事をステップアップさせると共に、メタバースの世界で最先端の「私らしい」新しい働き方を見つけ出していけたらよいなと思っております。




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