『メタバース×学習』をテーマにワールド制作を行う事で仕事に繋がるのか

本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」に参加する過程で、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。
「研究員制度」にご興味のある方はこちらへどうぞ。
https://hosting.lancers.jp/lp/lab_researcher/

◆実験の目的と背景
私はランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」に1期〜参加しており、2期の時にメタバース制作の企画に参加させていただいた。
そこから学習を続けていて入門レベルはクリアできていると思う。しかしながら、なかなかその先に進めないと感じている。
私が思う「その先」とは、メタバースでお金を稼ぐ事。
2期の時のチームは今も一緒に活動しており、ありがたい事に仕事を受注でき、収入も発生しているものの、あくまでもチームの力だと感じている。

自分だけでも稼げるくらいの力を身につけチームにもっと貢献したいと思って今回このような企画を立ち上げた。

◆検証したいこと

ずばり世の中にまだあまり浸透していない新しい仕事を見つけだせるかの挑戦！

メタバースの可能性には賛否両論ありますが、私は『日本はメタバースに強い』説に1番共感しています。
日本から世界へ投げかける空間を作るような新しい働き方を模索して活動していきます

◆活動の概要

①メタバース制作の学習
再度しっかり学習＋コンテンツ作りの学習を行います
②実際に作ってみる
学習と並行させながら制作いたします
③遊んでもらう
ご協力いただける方に遊んでいただきフィードバックをもらいます
④改善して再リリースor新しい空間制作

◆アウトプット・成果

Xで不定期につぶやいたり、中間報告や最終報告はnoteにて共有していこうと思います。
もし皆さんにおすすめできるような働き方を発見した場合は動画等でまとめるかもしれません。

◆実験の測定方法

「実験」をするからには、活動や成果を何かしらの形で測定することが大切だと思います。
実験期間中に受注できれば最高ですが、なかなかハードルが高いと思いますので、作成した空間の訪問者数やアンケートで数値化できればと思います。

◆スケジュール・進め方

本制度の研究期間は約6か月間です。
すでに書いた通り2ヶ月ずつ3クールにわけて
①学習
②制作
③ブラッシュアップ
で行っていきます。