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【つぶつぶシリーズ】スターローズクォーツ

こんにちは、スプラウトのmeggieです。
「つぶつぶシリーズ」と名付けた、5mm玉のブレスレット。今回はスターローズクォーツで作ってみました。

スターローズクォーツって?

まず、ローズクォーツについてお話しします。ピンク色をした、愛と美を象徴する石で、手に取るととてもやわらかく優しいエネルギーを放っています。ハートチャクラに関連していて、愛の本質を教えてくれるクリスタルなので、あらゆるレベルで心の浄化、癒し、自己愛をもたらしてくれます。

あくまでも私の経験ですが、男の子女の子を問わず、ローズクォーツが大好きなお子さんって多いです。石を手に取ったお子さんがにっこり笑顔になる様子にこちらも癒されます。

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さて、本題。スターローズクォーツとは。光を当てると、結晶内部に含まれるルチル(金線)が光を反射して、筋状の光が浮かび上がる現象をスター効果というそうで、ローズクォーツよりもさらに高いエネルギーを持つ石とされ、強力な癒しのパワーがあります。

今回使ったスターローズクォーツはマダガスカル産で、透明度がとても高くパッと見た感じは水晶のようですが、よく見てみるとうっすらとした桜色をしています。(写真ではわかりづらいです。。。)


ヒーリングにも使える!

ブレスレットといえば、開運や守護、自己成長を助けるためになどの目的で身に着けることが多いですよね。

じつは、つい先日ふと降りてきたのが、「ブレスレットもヒーリングに使えるよ!」というメッセージ。私自身も「あ、そうか!」と、なんで今まで気づかなかったんだろうと思う使い方をひらめいてしまいました。

(同時に、ブレスレットは身に着けるもの。ヒーリング用のクリスタルはタンブル(固形)。などなど、固定概念があったんだなぁと気づきも。。。)

ヒーリングする時は手首につけるのはもちろん、握ったり、ヒーリングに必要な体の部位に乗せたり、寝るときに枕の下に置いたりと、クリスタルの波動がチャクラのバランスを調整してくれる、そんな性質を意識した使い方もありだなと、いうことです。

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ハートチャクラを癒す

ハートチャクラは、ちょうど胸のあたりにある微細なエネルギーで、色はグリーンとピンクが対応しています。

例えば辛いとき、胸が苦しくなるとか、胸がズキズキするという表現がありますよね。まさにハートチャクラが萎縮してる状態なんです。反対に、とても優しい気持ちや愛に溢れているときは、胸がほわーんとしたり、あたたかくなったりという経験ありますよね。そういう時って、ハートチャクラが満たされているんです。

忙しいとき、自分に余裕がないとき、なかなか自分自身を大事にできないときは、ピンクやグリーンのクリスタルを使って、癒されてみませんか?
特にリラックスしたい時には、胸の上に置いて優しいエネルギーを取り入れてください。

チャクラや色のメッセージについては、たくさんネタがあるので(笑)改めてご紹介していこうと思います。