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働き方改革〜所定労働時間という拘束〜

働き方はもっと時代にあった形態に変わっていくべきだと思う。

人の時間は有限だから
もっと社会に無駄遣いされない世の中になっていって欲しい。

それぞれがもっと自分の為に、時間を好きなように使えるほうがいい。

私は全員一律の労働時間と言うものに限界が来ていると言うかもっと見直されていくべきだと感じる。

もちろん仕事が大好きで時間を費やして貢献したい人を否定するつもりはまったくない
そう言う人だって居ていいし、
もっと働きたいと言う自分の在り方の為に時間を使うのはそれぞれの選択なのでそれはそれでいい事だと思う。

ただ、現状は
全員一律に1日8時間は最低でも拘束されて週40時間は会社に割かなければならない。
(働く時間がこれより短い会社も増えてきているが)
日本社会の旧体制そのままの流れを受け継いで
現代の働き方と本当にマッチしているのか
考えずにただ闇雲に垂れ流して
多くの人が自分の有限な時間を無駄にしているこの現状はもったいなくて仕方がないと心から想う。

私の会社では部署によっては、というよりもはや大半が8時間仕方なく居なければならない状況になっている。文字通り拘束時間だ。
本気を出せば数時間もあればその日の仕事ノルマは達成出来てしまうので、仕方なく
ウス〜く業務を引き伸ばして
中にはネットサーフィンをこっそりしながら終了時刻まで耐え忍ぶのだ。

こんな誰も徳をしないルールにいつまでも思考停止してぶら下がっていないで
どんどん無駄は削いで効率化して
それぞれが自分の為に
趣味、やりたい事の為に
有効に時間を使える世の中に変えていきたいとそう想ったのが起業をしたきっかけでもある。

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