小1のひらがな指導に私が指導されている件
小学校のひらがな指導、
聞いてはいたけどやっぱりすごく細かい!!
沢山の「お直し赤ペン」に肩を落としながら
消しゴムで消して書き直す小1の息子。
(宿題として「やり直し」があります)
大人の立場として考えると
公費で勉強させてもらえて、細かい添削サービスまであるなんて、なんと手の込んだ良いサービスだ~!!「ペン字講習」として私が受講して綺麗な字になりたいぐらいだ~~!!
という感じですが、
小1にしてみたら苦痛なようです。
ちょっとマスの中心線からずれているだけで×にされるとそりゃ悔しいでしょう。
その辺は寄り添ってあげつつ・・・
息子には「ひらがなが綺麗に書けるようになることのメリット」を伝え、私も一緒に字を書いて、練習しています。
私は、30代女性にしては字が汚いです。
幼稚園や学校への提出物や名前書きでちょっと恥ずかしい。
字がきれいに書けるようになりたいという気持ちが本当にあるので、小1息子の国語に便乗させてもらっている形。
お風呂場では、お風呂クレヨンを使って
「今日学習してきたひらがな」を息子が私に解説し
私が練習しています。
先生 → 息子 → 私
とひらがな指導が下ってくるわけです。
学校で息子は「家で母に書き方のコツを教えるために」ひらがなを一生懸命学んでいるようです。
息子の添削を見ていると、「ここまで細かくチェックしなくていいんじゃないの~?」と思うところもなくはありません。
でもまぁ。。。先々を見据えて考えると
学校に通う間は、「文字の書き方を指摘される事」は大なり小なり避けて通れないことだと思います。
毎回注意されて不要にモチベーションが下がるよりは、
低学年のうちから丁寧で見やすい文字を書くことや書き方の規則に慣れていくと後が楽だろうと思い、親子で頑張っています。
余談
ひらがなの丸つけやお直しは担任の先生ではなく、丸つけ担当の先生がいるそうです(補助教員??丸つけは担任の負担が大きいと聞くので良い制度ですよね)
担任の先生よりも、丸つけの先生のほうが細部に厳しいそうで、息子は丸つけ先生の前に並ぶとヒヤヒヤドキドキすると笑っていました。
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