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共同通信杯2023@東京

①前週までのトラックバイアス


日曜日11RのG3東京新聞杯は、逃げたウインカーネリアンが勝ちました。
内前有利の展開の中、好位置を取り差したナミュール、プレサージュリフトの台頭もありました。
5着までの結果を見ると(逃げ、差し、差し、追込み、差し)の決着です。
引き続き内も良いですが、東京ならではの差し決着も決まっていますので、差しの有力馬においては問題がないと思います。
ただ、前に行く有力馬がいる際にはそこも抑えておくのがポイントでしょう。

②有力馬


東スポ2歳S2着のダノンザタイガー。
朝日杯FS3着のレイベリング。
続いてホープフルで最内枠を引いて難しい競馬の中、5着になったファントムシーフ。新馬戦で圧勝したタスティエーラ。
この4頭が人気になっています。
個人的には、この4頭で固い決着になるのではと思っています。
穴目で面白そうなのは、ロードプレイヤーです。

③展開予想(枠順確定後)


展開を引っ張るのはタッチウッドになると思います。番手にシュタールヴィント、タスティエーラ、ファントムシーフ、レイべリング。
その後ろにダノンザタイガー、コレペティトール、シーズンリッチ、シルバースペード、ウインオーデン、キョウエイブリッサ。
最後方からロードプレイヤーになることが考えられます。
固まった馬群ににあることも想定できますので、1番人気想定のダノンザタイガーは道中難しい競馬になる可能性があります。ただ出走頭数も多くはないので、包まれずに抜け出せる可能性も十分あります。

④現状評価


◎レイべリング
○ファントムシーフ
▲タスティエーラ
△1ダノンザタイガー
△2ロードプレイヤー

買い目は前日公開予定です!

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