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〔ギア紹介#16〕一酸化炭素チェッカー

こんばんはもこです🐰
今回は#14にストーブを紹介したので
それに欠かせない一酸化炭素チェッカーのご紹介をしたいと思います

石油ストーブや薪ストーブを使う際は
一酸化炭素中毒に気をつけなければなりません
一酸化炭素は無色無臭なので、気付かないうちに中毒に、、、ということもあります
なので、しっかりチェッカーを使いましょう!
テント内で使う時は2個はつけておきましょう

我が家が使っている一酸化炭素チェッカーを
ご紹介します!

⚪️ Cam.G Mini

Cam.G Mini

〔スペック〕

【製品名】Cam.G Mini
【モデル名】CamG-m1000
【重さ&サイズ】50g, 65*92*29mm
【電源】DC 3.7V, 880mAh
【充電タイプ】USB C type
【充電時間】1時間30分
【製造国】韓国
【販売社】CPD GROUP

・一酸化炭素感知
・温湿度チェック
・非常ベル機能
・アラーム機能
・リアルタイムAppモニタリング機能

使い方はボタンを押してテントの天井に
かけておくだけ!
※ 一酸化炭素報器の位置は就寝する位置より
 高くないといけません

半径5~10m以内の一酸化炭素を感知

危険な状況になったら警報音で知らせてくれます

とても便利なところは、
Cam.G Mini専用アプリとペアリングすることで、本体を操作・確認しなくても、
リアルタイムでモニタリングできるところ!

アプリ画面です

温度・湿度のチェックもできます!

とっても軽い

カラーも選べます

【使った感想】
とても使いやすくて、温度などもわかって
とても便利でした!
使用時に少し数値があがったりしたので、
センサーもしっかり反応してくれていました

改善お願いポイントは特にありません
とても使いやすいので、お勧めできます👍

付属品


⚪️一酸化炭素測定機IL-S805-LCD警報器

〔スペック〕

60mm x 600mm x 27mm  50g(電池を除く)
検出範囲 30ppm 〜 999ppm 警報メモリ機能
低消費電力設計、バッテリ( 1 年以上)
警報濃度と時間:
50PPM 、 < 90 分 継続でアラーム
100PPM 、 < 40 分 継続でアラーム
300PPM 、 < 3 分 継続でアラーム
高濃度の場合直ちにアラームがなります。
【値段】5500円

こちらは火とアウトドアの専門iLbf(イルビフ)
さんで購入しました

iLbf独自の検査と、国内大手の測定機器メーカの検査をし検証したので安心とこのとで購入に至りました
(※類似品にご注意!安価でそっくりなもが出回っているとのことです)

こちらもとても軽いです

シンプルな作りで、お値段も安めです

センサーが働いている時はランプが一定の間隔で光ります

【使った感想】

こちらは初めて買ったものですが、
薪ストーブを使った時にしっかり反応してくれました!
こちらもとてもお勧めです

〔あとがき〕

一酸化炭素チェッカーは命を預けるものなので、
しっかりとした、信頼のできるものを使いたいですね

火とアウトドアの専門iLbfさんで買った
チェッカーと、中華製のもの2個をテント内で
使っていましたが、iLbfさんのものはしっかり
反応していたのに、中華製のものは全く反応してくれませんでした、、、、
もし、こちらの中華製だけだったら、、と考えるととても怖いですね😱

そういったこともあるので、チェッカーは2つ
つけておくことをお勧めします

Cam.G Miniさんはお値段は1万円以上しますが、
とても使い勝手がいいのでこちらもとてもお勧めです

チェッカーがあるからといって、テント内でストーブを使う場合は必ず定期的に換気しましょう!

いかがだったでしょうか?!
一酸化炭素チェッカー選びの参考になれば嬉しいです☺️

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