かつて天才だった俺たちへ。そして何故か凡人を名乗りたがるあなたへ
〇コロなんとかも落ち着いてきたのかどうかちょっと疑問な今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか?
僕は先日受けた健康診断で肝機能E判定をいただきました。
\(^o^)/
こんなんなんぼあってもいいですからね。よくないですね。
さてようやくライブとかスタジオとか普通に(ソーシャルディスタンスしながら)入れるようになってきましたね。
でも人でギッチギチのライブハウスは見れないんでしょうね…満員電車はいいのにね…ぴえん通り越してぱおん。
〇最近テレビでYouTube見れるやつ導入して適当に色々と流してるのですが、増えましたねラップしてる曲。
〇なんてゆうかゆるーいテンポでラップというよりポエトリーリーディングみたいな?よくわからんが?チルアウト系?みたいな?
〇もうギター鳴らして「ロックンロール!」みたいな感じではないんですかね?
でもなんか思うんです、今は「熱さ」と「重さ」は受け入れられないんじゃないかって。
最近読んだ曽我部さんのインタビューがすごいよかったのでご紹介。ちなみにこれ前後半の後半部なのですが、「がんばれ」という歌詞に対して中の一説
"曽我部:なんだろうねえ……シティポップみたいな爽やかなもののなかで言いたい、という気持ちはあったかもしれない。
―熱いものではなく、爽やかな音楽として。
曽我部:そうそう。THE BLUE HEARTSが歌った<ガンバレ!>(“人にやさしく”)とはまた違うもの。言ってることは一緒なんだけどね。"
なんかこの一言がすごくスっときまして。
個人的にここ数年ぐらい「熱量」とか「熱さ」とかが苦手になってて、それは人の努力を否定するのではなくて風邪ひいて体調が超ベリーバッド😭な時に松岡修造に「おい!!!!!!お前なら出来るって!!!!!!立ち上がれよ!!!!!」って耳元で言われてる感じ。
寝かせような?
なので「心が風邪ひいてんのね私」と思ってたら今回のコロちゃんですよ。マジでコロちゃん。
なのでこれからは前述のような曲というかバンドというかが世の中のトレンドというかブルーオーシャンになるというか、なってるかもしれない。
それもいいけど、そればっかもつまんない。だから熱々の熱量高めの人たちは今まで通りのやり方でレッドオーシャンでBIG DREAMつかめるかもね。知らんけど。
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