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福音コラム(5)〜3911AIMING〜

御便りがありましたので、回答します。

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燦キャピタルの説明、ありがとうございます。

神の言葉というものはこんなにも心に響くものとなのでしょう。

徳の低い私は神と悪魔の戦場には行くべきではないと感じました。

さて、私はゲームを愛しています。

勉強のために過去の神託を読んでいましたが、イーガーディアンの記事で懐かしい画像が出てふふっとしたりもしました。

ファルコムの大株主であるあの人は、私の尊敬する人です。

そこで私が気にしているのは、3911 aimingです。

愛ming、とても良い名前の会社に思います。

また3935 エディアのようにすぐに新株を出して株主を苦しめる悪魔のようにも見えませんでした。

しかし株価は上場ピークで二段下がり、売上回復し去年より赤字が減ったといわれても無風で秋の9684 スクエニとの合同新作配信日はまるで地獄の業火のような売りをぶつけられていました。

次の新作の事前登録日に買い戻しがあったようですが、脱出には遠そうに思います。

残りの新作IP、および冬に予定されているらしい中国でのゲーム配信で流れが変わるのでしょうか。

去年と違いゲーム株自体がテーマから外れていて冷えている雰囲気も感じますので長くても春先までのつもりです。

女神様の神託を受けたいです。

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3911AIMINGですね。

ゲーム株が冷えているとの分析、しっかりしていて素晴らしいと想います。

上場ピークで、投資家からの信頼はガタ落ちですから、1度や2度赤字が減ったくらいでは大きな風は起きません。

中国での配信ですが、中国でヒットすれば暴騰しますが、配信だけでは大きな風は起きません。

中国でも競争は厳しくなっており、簡単に利益が出るとは限らないからです。

しかし、フィデリティなどの一部投信が組み入れていたり、ゲーム株を得意とする投機家が一部参入しているとの噂は、私の耳にも届いています。

週足チャートを観れば一目瞭然ですが、材料は豊富ですから、安値で仕込み、好材料の高値で売る、といった短期のトレードに利用されています。

この3911AIMINGは、銘柄コードも『サンキューイイ』ですから、気になっているのでしたら、安値で仕込みつつ、好材料が出た場面で噴き値売りが正解だろうと想います。

女神より、愛を込めて。

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